11月16日(金)
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11月もいよいよ後半に入った。あと1月半で今年も終わり、2002年の元旦だ。
今日は、社会科全国大会の発表者F先生のアシストで高崎市立西小学校へ。ここはかつての大橋町キリスト伝道館を校区に持っているため、懐かしい雰囲気。昼食を早く済ませ、2人の家族のお迎えを待って移動。F先生のパソコンには、昨年度来のデータがびっしり入っており、昨日精選したものを発表に使う。その前の発表者は京都の先生で、なかなか素晴らしい発表だったので、いささか気後れしたが、こちらも9割方上手にできたと思う。
その後、国府小にプロジェクターを持ち帰り、その足で佳緒里の入院先へ。いよいよ明日の午後は退院になるので、早々に引き上げて入浴し、今に至る。
なお、明日は友加里の南中の授業参観の予定だが、典子にお任せ。
恵里歌が空手に行って、Mさんから典子にメールがあり、恵里歌が昨日の試験で2階級特進の6級になったとのことを教えてくださった。これでいよいよ恵里歌も緑帯だ。
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11月17日(土)
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11月18日(日)
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いろいろな曲を紹介したいので、トップとこのページのBGMを頻繁に入れ替えることにした。とりあえず今回は、TOP「栄光神にあれ」と「羊飼い達の歌」。でも、未完成な部分が多いので、「諸人こぞりて」と「君なるイエスは」に変更。
今日こそ日曜学校の相談会があったので、佳緒里以外全員で揃ってチャペルへ。昼食は早めに隣の小鳥食堂でとったが、早すぎて準備中だった。それでも入れてくれて、5人それぞれ違うメニューだが次々に出してくれた。我々のあとすぐに何組もの家族が訪れ、小さいながらも人気の店であることがわかる。恵里歌が前々から行きたがっていただけのことはある。しかも、安くてうまかった。さらに、消費税なし。ただし、翼と恵里歌の残りを食べるのに、お腹は爆発寸前だった。
日曜学校では遅蒔きながら本格的にクリスマスに向けての歌の練習が始まる。我が家の3人はそれぞれソロの部分があり目立つ予定。佳緒里は鉄琴、友加里は独唱、恵里歌はキーボード。
明日からいよいよ佳緒里登校予定。しばらくは車で送る毎日になりそう。
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11月19日(月)
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今朝早く、獅子座流星群だったのだが、起きたのは5時半頃。東の空は白々としていた。しかも、上空には雲がかかっている。それでも、雲間からこぼれる2〜3個の流れ星が見られた。
今日から佳緒里を送って出勤だが、軽トラで大丈夫だろうか。
佳緒里を軽トラで送ってから学校へ出勤。今日は、花壇を掘り起こし、その花壇には半分以上の学年が即座にチューリップや葉牡丹、パンジーなどを植え始めた。3組もパンジー以外は植えた。パンジーはいつの間にか、多分栽培委員の子が植えてくれていたようだ。その他、稲藁を細かくし、畑を来年度用に割り振りし、いろいろなアシストができた。軽トラは欠かせない戦力だ。
放課後は職員会議で、今日は定時の10分前に終わったので、即帰宅して、佳緒里を病院に連れていく。典子は恵里歌をシャロームに送っていって留守なので、翼や友加里も連れていく。そして、典子と合流し、再度前橋へ。恵里歌を迎えて、恵里歌念願のM’s
Dainning
に行き、佳緒里の退院祝いと、恵里歌の昇級祝い。スープバーなどもあり、ちょうど良い量で、気持ちよく満腹できた。
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11月20日(火)
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学校では、校庭の落ち葉を軽トラで3回ほど畑に運び、焼き芋をした。大きなサツマイモも芯までしっかり焼け、甘くてとろりとした、金団のような焼き芋に仕上がった。大量に出た灰は当然素晴らしい草木灰として肥料になる。もともと畑のために考えた作業だが、おいしい仕上がりになった。 我が家のことは典子からメールで、友加里の自転車修理や佳緒里の通院など細かに報告があった。翼は吉岡町のメガマート駐車場内にある美容院に行ったが、なんとしても洗髪させてくれなかったそうで、ずっと風呂に入っていないのに、絶好のチャンスを逃してしまい残念だった。それでも、さっぱりした頭は清々しい感じ。
恵里歌を空手に送っていくとき、佳緒里の家庭教師の先生の車が停めてあるのに気づく。栃木ナンバーなので、典子が伺ったところ、茂木町の出身の方だと言うことがわかった。
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11月21日(水)
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朝、典子が発見。シャロームのHPに、恵里歌とジグソーパズルの写真が掲載されていたので、こちらに頂戴することにした。
学校ではまた落ち葉炊きで焼き芋を作るが、すごく柔らかく湿っぽくなってしまう。多分落ち葉が十分乾いておらず、水分を多く含んでいるせいだと思う。クラブでは、ダウンロードしたフリーウェアの「らくがきかこう絵」で、みんな楽しんでいた。
典子からは何度もメールが届き、翼が寝坊して遅刻したことや、トイザラスでスマッシュブラザーズを手に入れたこと、アイロンビーズも買ってくれたことなどを知らせてきた。翼のシャロームれの作品も、クリスマス色豊かで、なかなかいい。また、あとで紹介しよう。子供らは帰宅するやいなやスマブラにうち興じていたようだ。4人姉弟が4人対戦すると、なかなかにぎやかで見応えがあるが、トラブルも起こりやすく、火事場のような大騒ぎになることも少なくない。もちろんサイレンを鳴らすのはたいてい翼の役だ。
明日は県職連の交渉で県庁に座り込み。また翌朝までかかるのだろうか。年に1度のお付き合いで、支部長としてはどうしても出なければならないが、団結して何かを勝ち取るのは素晴らしいことだ。覇気がなくなっている現代人感覚を払拭しなければ。
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11月22日(木)
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佳緒里は通院してから登校するため、こちらもゆっくりできた。朝ドラもしばらく1本しか見ていないので、なんだか2本目はわからなくなってきている。
学校では、1名欠席で集会の時は1人もいなかったので、T先生の手伝いをして枯れ葉を集め、軽トラに積んで畑に持っていった。校庭の枯れ葉はものすごい量で、初めて体育館の南の穴を見たら、深さ1メートル、面積が四畳半くらいあるのに、あふれていた。まだまだ仕事には事欠くことはなさそう。
昼食を早めにとり、県職連の座り込みのため、年休をもらって帰宅。
翼は1人でスマブラで盛り上がっていた。私も典子が買ってきてくれたドラクエWとプレステoneをちょっとだけ試してみるが、小型なのになかなか高性能。
去年は駐車場で苦労したので、今日は幸い暖かいし、バイクで行こうと考えている。明日の早朝の冷え込みが穏やかだとありがたいが。
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11月23日(金)
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昨夜というか今朝方2時42分に県職連の交渉は一部妥結。メインの争点だった人事院勧告の一時金は凍結されたまま平行線で、続けて闘争する予定。ちなみに一時金は3200円程度で、茨城では3800円程度がちゃんと払ってもらえるようだ。総務部長の悪代官ぶりにみんな立腹。
おそれていた冷え込みの中、バイクに乗って何とか帰宅したのは3時半頃。典子は炬燵で寝ながら待っていてくれた。夜食を食べ、風邪薬を飲み、風呂に入って4時半頃就寝。
佳緒里が一番に起床してゲームを始める。私は朝ドラを3分遅れで見て、またしばらくまどろみ、9時頃朝食をとる。典子はおにぎりを持ってチャペルへ。今日から3日連続の学び会だ。私は昨日のダメージで明日から参加予定。そのうち恵里歌や翼が起き、最後に友加里を起こしたのは10時半頃だった。(10:40am)
午後はチャペルの掃除があるため、また典子1人が出かけていった。私も行こうと思えば行けるのだが、自分の畑をしなければと思い、大根の間引きや、液肥くれに出かけ、収穫した大根を畑の北にある2軒にお裾分けする。翼や佳緒里の傷病でなかなか行けなかった割にはきれいだった。ついでに火燃しも始めようと思ったら、友加里が「翼がお尻を拭いてほしいと待っている。」と言いに来たので、火だけつけて戻ると、なるほどトイレの中でお尻を出したまま待っていた。(15:00)
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11月24日(土)
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昨夜の空手で、恵里歌は緑帯をもらう予定だったが、先生の用意したのが2本ほど足らなくなってしまったので、今日国府小にもらいに行くことになった。せっかく紹介しようと思っていたのに残念。
いつも徹夜明けは3日間くらい具合が悪くなるが、今朝も何となく気持ちが悪く、交渉では無理な姿勢で長時間すわっていたせいか、今頃全身が痛い。そんなわけで今日もチャペル行きは中止。でも、典子はある姉妹に楽譜を渡す約束があるので出かけるという。(9:30am)
典子が帰宅し、6員揃って前橋荒牧町の朝鮮飯店で昼食。そのあとメガマートに寄って帰宅。
また、休日の定番、庭の片づけをする。今日は花壇前の古い角鑿を撤去し、庭木の剪定をし、恵里歌も手伝って、たくさんの落ち葉を裏庭で焼却。南側が清々して寒々しいくらいになった。
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11月25日(日)
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昨日の落ち葉焚きは暗くなってしまい、中断したので、今朝続きを始める。結果、典子は火の番で、午前中の集会は、私1人で行くことになった。同学年のK兄弟が一昨日から続けて学びをしてくれていたが、聖書の原則に基づくとてもいい内容だった。
報告の時間までいて、一旦帰宅し、日曜学校ではクリスマスの合唱合奏の練習のあと、プレゼント作りも長引きそうなので、2台に分乗して出かける。2曲の合奏は初めて練習して、全体であわせたが、なかなか良い出来具合だった。恵里歌のキーボードに、佳緒里の鉄琴に、友加里のデュエットと期待できそうな雰囲気だった。翼は唯一の幼児のためかどうか、練習に身を入れず、ゴロゴロしており、イヤな目立ち方をしそうで心配。
終了後は各クラスでお菓子も出て歓談していたが、翼は飽きて階段で遊んでおり、それも飽きて帰りたがり始めたので、翼だけを乗せて一足先に帰宅。我が家では生き生きとゲーム(スマブラ)に打ち込んでいた。
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11月26日(月)
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生活のリズムが戻らず、今朝は何年ぶりかで寝坊してしまった。と言っても、7時5分に目覚めたのだが、恵里歌が登校するまでに20分もない。大急ぎで恵里歌を起こし、食べさせると、友加里を起こしていないのに気づいた。友加里も大急ぎでおかずを口につっこんで登校。夜明けが遅くなったので、目覚ましはしっかりセットしないと安心できない。
学校では腐葉土を作るため畑に穴掘り。聖護院大根も大きく育ったものが出てきたので、丁度、校長会のため来校されていた校長先生方のおみやげにする。
何度かメールが届くが、まずは。翼のギプスがあと3週間くらい取れないとのこと。次は、翼の所にお友達が来ているということ。あとは、恵里歌の送り迎えができるかどうかを問うてきた。
放課後の会議は時間通り終わり、帰宅して恵里歌をシャロームに連れていく。PSoneを車中でしながら待っていると、いつもより10分も早く終わって出てきた。「駐車場で待ってるよ。」とは言ったが、シャロームの前が空いていたのでそこで待っていたのだが、恵里歌は別のいつもの駐車場めがけて、一目散に通り過ぎていってしまった。あわててクラクションを小さく鳴らすと、戻ってきて「そういえばここも駐車場だね。」。さすが我が子で注意力が散漫であった。
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11月27日(火)
恵里歌の緑帯姿
ミラーサイトに
動画
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学校では腐葉土にするための落ち葉を、軽トラで3回ほど運んだが、一生懸命掘ったはずの穴はすぐにいっぱいになり、山盛りになってしまった。風も強く周りにとばされてしまいそうなので、学校のシートを一つ借りてかぶせておいた。
さらに、今日日直の予定だった先生が休まれたので、明日の予定を繰り上げて、急遽日直になって、校舎の見回りや施錠、日誌への書き込みなどをする。なかなかに忙しい1日だった。
帰宅して、恵里歌を空手に送る前に、緑帯のデジカメ写真を撮ったが、アダプターを学校に忘れてきてしまったようなので、同時に撮ったビデオから動画を収録。ミラーサイトに掲載した。
佳緒里はここ数年の各高校の面接のテーマをもらってきたので、試しに「気になるニュースは?」と聞くと、いきなり小声で「べーテロ事件。」と答え、こちらが何のことかすぐには理解できなかった。「米テロ事件」なのだが、新聞の見出しならいざ知らず、いきなり口頭で言われても伝わらないので、指導をした。次いで「自分の中学校のPRは?」と聞くと、「悪いこと言っちゃ行けないの?」と来た。そんなネガティブな答えでは心証を悪くするので、「どこか良いところは?」と聞くと、「一つもない。」と即答。「何かあるはずだろう。」と問いつめると、友加里に聞く始末。それから熾烈な親子喧嘩が始まった。さすがに手足は出なかったが、エスカレートして怒鳴りあい、最後には佳緒里が泣いて決裂。意外な展開であった。親の意見を全く信頼していないのでがっかり。
学校で3年生が発表するため、「いつも何度でも」を練習しているが、ピアノ伴奏譜をコピーしてもらったので、キューブミュージックで打ってみた。11月中は内緒でこちらをBGMに。告げ口禁止。
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11月28日(水)
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今朝はリサイクルの日なので、軽トラに古雑誌や空き缶や空き瓶などを積んで、いつもの場所に持っていくと、町内の議員さんや年輩の方々が早くから奉仕してくださっていた。
そんなわけで、いつもと違う場所に軽トラを止めておいた。佳緒里を送っていくため、「軽トラに乗ってろ。」というと、玄関前に横付けになっているのに通り過ぎていってしまい、「『灯台もと暗し』というか『大正デモクラシー』というか。」などと、つまらぬギャグを言いながら戻ってきた。昨夜のわだかまりも全くなく、応えていないのがいいんだか悪いんだかわからない。
学校では腐葉土のための穴を広げ、軽トラ2回分の落ち葉を運ぶ。
帰宅後は組合の人事委員会と執行部の打ち合わせて、5時半から8時まで榛名町の群馬教育会館で過ごす。いよいよ人事異動が動き出す。交渉と言うより表敬訪問だが、教育事務所や町の教育委員会にも顔を出さなければならない。
明日は典子も校区パトロールがあるのだが、私は町就学指導委員会なので協力できない。翼がいい子にしていてくれると良いのだが。
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11月29日(木)
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午前中学校では、午後に備えて、1回だけ落ち葉を運び、半分耕耘機をかけただけに済ませ、あとは機関車やえもんの紙芝居を読んであげたりして過ごす。
13時半から役場の会議室で群馬町障害児就学指導委員会がもたれるため、3組は4時間で放課にして役場に向かう。私はもう9回目になり、最古参だが、毎年様式や考え方の基準が変わってくるので、なあなあですますわけには行かない。実に48人の新入児・児童・生徒の適正就学指導について、延々と話し合われ、なかなか緊張した密度の濃い時間だった。
その間8回もメールが届いたが、休憩時間と閉会後にしかチェックできないので気になった。前半は恵里歌の持久走の実況で、恵里歌は最下位こそは免れたもののブービー賞。後半は、佳緒里が通院の予定日ではないのだが、腹痛で狩野外科に行った事だった。大したことはなく、適切な処置ですぐに痛みも収まり、帰ってみると元気にしていたが、いろいろなことがあるものである。
明日・明後日は5年生の餅つきのために、軽トラを貸すことになっているのだが、こちらの作業はどうしようかと考え中。
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11月30日(金)
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軽トラのオイルがないので、農協で入れてもらおうとしたら、自分で入れてくださいと言われ、4g1缶購入し、そのままで入れにくいので、給食センターからもらった大きな缶を利用してピッチャーを作り、継ぎ足すとなんと2.5gも入った。まさに、からから寸前で危なかった。その後、5年のI先生を乗せて地域の旧家から、餅つき用の臼を2つと杵を5本借りに行った。
明日は、3組も参加させてもらい、3組の大根でからみ餅を作る予定。餅つきも手伝うことになるかもしれないが、腰を痛めないように気をつけなければ。
帰宅すると、恵里歌が泣きながら出迎えたが、佳緒里とトラブルがあったらしい。どっちもどっちなのだが、相当悔しかったようで、いつまでもしゃくり上げながら泣いていた。いつになったら、ものの道理がわかって、自分の気持ちをコントロールできるようになるのか心配。
佳緒里はその後、アンパンマンを見終わってから、何食わぬ顔で狩野外科に通院。
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