手作り露天風呂・・



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露天風呂のデーターファイル



光のしずくが・心に深く沁みわたりますよう・・・・・・


湯船に浮かぶ数多くの光、風、匂い。疲れた身体をそっと包んでくれる温かな時を刻む。「煙突からこぼれる煙は懐古の昔の帰り」懐かしい気分にさせてくれる。そよ風に身体を遊ばせ、温もりが心の芯に伝わるかもしれない・・・。

  

懐かしい薪の燃える素朴な煙が旅の「郷愁」を誘う・・・




もう一つの名前・・・・・・
「あこしまの湯」の名前の由来は、孫の名前の頭文字から取りました。アキラ、コウキ、シオリ、マサヨシ。

少し、覚えにくい名前かも知れませんが、あえて付けました。
薪で焚く・・・・・・
露天風呂に注がれる湯は「五右衛門風呂の釜」から「薪」を使って焚いた素朴なあたっかい柔らかな湯。、ボイラーで沸かした湯舟に注がれる「薪の湯」はオーナーが薪を集めて乾燥させ、薪割をし、1年間かけて準備した。お客様に喜んで頂く為の、愛情一杯の特別な「心まで温まる」そんな「五右衛門風呂の釜」の湯です。
五右衛門風呂の釜・・・・・・・
これが「五右衛門風呂釜」なのです。
昔は丸い釜だったのですが、今はこんな感じの釜。注文したときは昔の丸い釜を想定していたのですが・・・・・
設置をする・・・
上の五右衛門風呂釜の下に木組みを置いて浅間石で周りを積み上げる。排水パイプを付けて、生コンクリートで固定する。(2003年6月19日。)
愛情一杯の湯・・・・・・
オーナーが手をかけて割って乾燥させた「薪」で焚く「五右衛門風呂」から沸いた湯が静かに注ぐ様を眺めるだけで「心温まる・火のもてなし」が旅の疲れを癒してくれる。
完成・・・・・
スタートは2001年の桜の頃、地ならし、初めて盛り土をする。周りを浅間石で積み上げ(2m)五右衛門風呂釜の設置、浴槽枠に生コンを流し、シャワー室を作り、ボイラーの設置、2003年7月20日に大方完成をみる。2年近くの歳月をかけた「手作りの」露天風呂がやっと湯を張る時が来たのです。(2003年8月1日)

広い湯船・・・・
浴槽は約「畳2枚分」のゆったりしたサイズ。ゆったりと湯と戯れて、心も和やかな気分に・・・・











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