1月11日(金)
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今日は暖かな1日になるはずだったが、結構雲行きも怪しかったし、風も強かった。
学校では、委員会があって、放送の5・6年生が3組でにぎやかに会議をし、新しい当番表が出来た。その後は、スキー教室の集計を旅行業者に渡したり、保健の先生の資料を、西部教育事務所に、メールで送るのを手伝ったり。
一旦帰宅。翼はK君の家に遊びに行っているそうで、典子がお迎えに出かけた。私もすぐに支部での親子映画の会議に行くと、「母と女性教師の会」の大会の紹介で、県教組からもお客様が見えていた。恵里歌が空手に行くのとすれ違いで戻ってくる。
空手の方は、指導者の性格と行動にかなり問題があり、保護者たちが意見を申し述べたようだ。
このページも、壁紙とBGMを変更。来週の金曜日には特殊学級の交流会のスキー教室だ。水上町の宝台樹スキー場だが、積雪は今160pとのこと。組合でも、2月23日に岩原でスキーツアーを計画しており、去年は家族6人全員で行ったが、今年は若干名か不参加か。
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1月12日(土)
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午前中はみんなだらだらと過ごしていたが、お昼はどこかに食べに行こうと言うことで、近くに出来た「フライングガーデン」に出かける。ちなみに友加里は友達と待ち合わせてお出かけで、後で「高崎の高島屋にいる」という公衆電話がかかってきた。佳緒里は「麺の達人」いわゆる「メンタツ」というカップ麺でいいというので、4人で出かけた。ウェイターが何と教え子のお兄さんで、小6で見たのが高2になっていて一瞬誰だかわからなかった。子どもにはおもちゃがプレゼントされたが、恵里歌と翼が手品のおもちゃを取り合うシーンが発生してしまった。
昼食後は、恵里歌を連れて耳鼻科に行った。恵里歌の鼻づまりが治らないので、いよいよ減感作療法に入る。7つのアレルギー検査の皮下注射が打たれ、3〜4個は強く反応。アレルギー性鼻炎の仕組みを先生が説明してくれたが、「鼻の中に、おっぱいみたいなおできがあって、それがおばさんの大きなお尻みたいに腫れるから鼻づまりになるんだよ。この注射で、マリリンモンローみたいになるから、もう楽になるよ。」、と言うので、後になっても大受けであった。帰ってからも、「恵里歌の鼻の中にはおばさんのお尻があったのか」と言ってからかうと、蹴飛ばされた。
兄夫婦が庭木を片づけていたので、少し手伝ったが、どんどん父の思い出が減っていくようで、スッキリはするのだが、なんだか複雑な気持ち。
昨夜、典子に「長瀞に下見に行ったのはいつだったかわからなかったから、恵里歌が記憶喪失になったメールを携帯から探してわかった」と言うと、「更新日記を見ればいいじゃない」と言われ、改めて、このコーナーが、我が家の大事な記録なのだと気づいた。何としても続けていかなければ。それに、今回のBGM「スキー」のオリジナル伴奏を褒めていただくメールを母からいただいた。
1月中旬号のBGM スキーは グーですね。誰も知っているこの曲ですが オリジナル伴奏編曲がとても 心地よく 聞く者に 希望と 爽快感を与えます。ボリュームを上げて 何度も聞き入りましたが こんなのって アクセスした時に耳に入る音 感覚的なものかも・・・・
こういう励ましの言葉も嬉しいので、これからも頑張って続けて行きたい。
更新日記をアップロードしてから、メールチェックをすると、なんと教会の知人から、ウィルスに感染したとのメール。しかも、検索するとメールに記されているのと同じ名前のプログラムがあるではないか。だが、何となく胡散臭くて、ひょっとしたら新手のチェーンメールかとも思ったが、案の定、いたずらであった。知人もあまり詳しい方ではないので全く騙された口だが、私はちょっとだけ知識があったので半分だけ騙された。削除したファイルは一応フロッピーに保存してある。不都合がでたら戻せばいいだけのこと。それにしても、愉快犯のする事には腹が立つ。(T_T)
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1月13日(日)
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新学期の疲れが出たせいか、朝方は寒気と眠気が残っているので、午前中の集会は休んで、ゆっくり過ごさせてもらう。ただ、典子がチャペルに行きながら、佳緒里を美容院に連れていってくれているので、電話を受けて迎えに行った。「なかなかナウいんじゃない」と話しかけると。「ナウいって、50年くらい前の流行語じゃないの?」とバカにされてしまった。
昼食後は6人揃って日曜学校に行き。中学生クラスでは後半は百人一首を楽しむ。みんな結構上の句だけで下の句を見つけられるのにびっくり。今回は男子チームの圧勝だった。クラスが終わって、近くの公園に遊びに行った。翼は若い先生におんぶしていってもらったくせになかなか帰りたがらず、帰る段になると「歩けない」とかふざけたことを言って甘えていた。ユニクロに寄ったが、翼が「歩けない」を連発するので、這々の体で車に戻る。
帰りながら、多数決で幸楽苑のラーメンを食べるが、典子は空腹でないというので、近くの本屋などで過ごし、合流して帰宅。それなりにゆっくりも出来、充実もした1日だった。
茨城の皆さんも充実した1日だったようで、母から和やかな風情のあるお便りをいただいた。
今日は昼少し前にチャコちゃんたちと明日に向けての買物がてら出かけて、茂木・風車の弥七・北斗星・桂村と、道の駅巡りをしました。益子・茂木・緒川・美和・御前山・桂と春さながらの里山路を走りました。三連休とあって 那珂川湖畔の御前山ではキャンピングカーが20台くらい並んでいました。みんな それぞれの楽しみ方でよい時間を費やしているんだと思いました。
うさぎのおっぽと言う草花の苗や漬物、桜餅や蓬もち、カボチャ饅頭などを買って来たり、大きなフラワーアレンジの籠活けを用意したり育ての親?は大変です・・・
チャコちゃんも、朝からお赤飯の用意です。
明日は名カメラマンが勢揃いして撮影の予定です。そちらへは容子さんに送ってもらうつもりです。
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1月14日(月)
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わが集会では30年以上も前から毎年、成人の日には新年の学び会がもたれ、今では500名以上の兄弟姉妹と子どもたちが近隣の集会から集まっている。群馬町集会が出来てからは、隔年で主催することになり、今年は群馬町集会の番。子供用の企画は小学生までなので、中学生は大人の集会に出るしかなく、我が家の中学生は、家で過ごすことにしていた。典子が恵里歌と翼を連れて会場である高崎農協ビルに出かけ、私は留守番部隊で、佳緒里の論文の添削などをしたが、まあまあ良くかけていた。何しろ明後日、県央高校の推薦入学の試験と面接なのだから。
その他、経堂キリスト集会がつくったオリジナルの聖句歌をMIDIにしたり、昼食にもやしそばを作ったり、のんびりさせてもらった。作った曲はそのうちBGMに使う予定。
典子らが帰ってきたのは5時頃だったが、恵里歌はシャロームでまた出かける。
メールチェックすると、津田の家からようこさんが美穂ちゃんの成人式の写真を送ってきてくださったので、親族館新館に掲載。ついでに作った曲「永遠の愛をもって」をそこのBGMに。
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1月15日(火)
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朝から冷え込みのない穏やかな1日が始まり、久々に畑に行こうと軽トラで出勤。朝行事と朝の会を終え、耕耘機を積み込むため、これまた久々にエンジンをかけようとすると、なんとスターターの紐がブッチンと切れてしまった。多少面食らったが、持参しておいたボックスレンチで部品を外し、短くなった紐をおもちゃの自動車のシャフトに結びつけ、ビニールテープを巻いて何とかエンジンをかけることが出来た。とりあえず畑の半分ほど耕したが、体力がかなり落ちているのか、以前よりかなり大変に感じた。午後も残りの部分を耕そうとしたが、なんだか腰が痛くて仕方がない。年休をもらって帰ろうかとも考えたが、夏休みに指定休が取れなくなる来年度に備え、年休を温存することにした。放課後の会議を終え、定時を少し回って帰宅すると、すぐ入浴。風呂から上がると、さらに腰にずっしりと違和感が走る。かなり厳しい状態。これから、大下治療院で針治療をしてもらう予定だが、何とか治まってくれればよいが。
恵里歌は空手に出かけ、佳緒里は家庭教師の先生に教えてもらっている。
いよいよ、明日は佳緒里の推薦入学試験の日。落ち着いて、最高の自分を見せてきて欲しい。
典子も佳緒里に付き添うため、翼は朝お友達のお母さんに預けて送っていただく予定。「朝食も一緒にどうぞ」とメールをもらったそうだ。ありがたいかぎり。
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1月16日(水)
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昨夜は8時から10時頃まで、みっちり鍼とマッサージをしてもらい、途中寝返りもうてないほどの激痛に見舞われ、果たして帰れるのかと心配にもなったが、最終的にはぐっと楽になった。帰宅するとぐっすり眠って、今朝は4時頃起きて入浴すると、腰の痛みもだいぶ和らぎ、何とか学校で1日過ごせそうに感じる。典子も起き出して、早々と朝食や弁当の準備を始める。気合いが入っている。なにしろ、いよいよ、佳緒里の入学試験である。典子には旗振りまでやってもらって、大変な朝だったろうが、佳緒里と翼を連れて、7時45分に家を出る。
学校でも、何度かメールをもらったが、付き添いの保護者はかなり少なく、何人かで仲良く話が出来たそうだ。佳緒里は論文も十分に書け、面接でもやや応答に不明瞭なところはあったそうだが、まずまずの出来だったそうだ。
私は、学校からまた大下治療院により、針治療をしていただく。今回は30分ほどだが、昨日と合わせて2.5回分くらいやってもらったのに、今日の治療費はいらないと言われた。太っ腹。さらにぐっと楽になって、明後日のスキー教室の引率も何とかこなせそうだ。
帰宅すると、佳緒里が清々しい顔で玄関に入るのと一緒になった。99%以上の確立で大丈夫であろう。だが、勉強はこれで終わりでなく、これから始まることを肝に銘じて欲しい。
翼は友達の家での朝食の唐揚げが美味しかったそうで、弁当にも典子が入れてあげたのに、全然違うという。「じゃあ、その子の家の子になる?」と聞くと、「ママが死んだらね」と答えたという。
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1月17日(木)
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木曜日は幼稚園の図書の日なので、典子は幼稚園で午前中過ごし、定例の昼食会に出かけてから、翼とともに帰宅したという。掃除をしようとしていた矢先に、清水さんが翼の入学祝いの洋服を持ってきてくださったが、掃除前なので、せっかくお越しいただいたのに、ゆっくりと上がっていただくことも出来ず、玄関先だけでの対応になってしまったらしい。ありがたく申し訳なくこの場で謝罪と感謝。
私の方は、明日、特殊学級第3回交流会スキー教室の世話役で、水上の宝台樹スキー場へ。準備のため少し早めに退庁し、庭の物置からスノーブレードやそり・スノトレなどを掘り出す。腰の方がまだ少し心配だが、今日は一輪車にも乗れたし、ゆっくりなら走れたし、大丈夫であろう。退庁の時みんなからも「くれぐれも怪我しないでね。」と念を押されたが、慎重に行って来よう。
翼は今、友達の家に出かけている。最近とみに外交が多い。(17:10)
友加里が帰宅し、翼を迎えながら、スキー用の手袋などを買いに、みんなで赤丸市場に出かける。かなり大きめだが、16000円が1900円という掘り出し物を発見。私はストックを使わないので、丈夫で暖かいものなら何でもOK。他のみんなもゲームコーナーや駄菓子屋、ゲームショップ等で楽しんだ後、佳緒里の慰労もかねて、びっくりドンキーで夕食。
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1月18日(金)
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いよいよスキー教室の当日となった。こちらでは穏やかで、快晴に近く「いい天気で良かったですね。」と、口々に言われるが、スキー場の予報では「曇りのち雪」。行ってみると「曇りのち」どころか初めから雪が降っていた。ただ、風がなく、時々薄日が射していたので、過ごしやすかった。
腰の方も殆ど気にならず、軽い2年生をおんぶして滑ったり、手をつないで滑ったり、結構楽しく過ごせた。ただ、子どもの借りたレンタルスキーを返しに行くとき、思いっきり転けて、板の上に膝をぶつけてしまい、後で見ると血がにじんでいたが、帰宅して風呂に入ってもさほどしみなかったので、大したことはないと思う。
佳緒里は、朝少し熱があって欠席したが、午後は元気になって翼と遊んでいたという。
5時過ぎに町教委との交渉があるので、着替えて役場に出かけ、5人集まって、教育長や学校教育課長と話し合った。昨年は2人だけで押され気味だったが、今年は5対2で心強かった。
夕食の時翼が威張っていたので、友加里が毅然とした態度で臨み、私も叱って何とか従わせることが出来た。もうすぐ小学生になるので、厳しく躾なければと考えている。
恵里歌は忙しく空手に出かけていった。面白いアンパンマンの冊子を作ったので、いつか紹介してあげたい。独特な才能が光っていて頼もしい。
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1月19日(土)
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公教育で、授業日である最後から5番目の土曜日。子供らも私も特にどうと言うことなく起床し、朝食をとり、出かける。学校でも特別なこともなく過ぎて、それぞれ帰宅。
翼は恵里歌のゲームを勝手に始めていて、帰ってきた恵里歌に叱られ、典子に「恵里歌を殴って」とお願いしていたが、「こんな可愛い子にそんなひどいこと出来ない。」と答えると、「僕じゃなくて、恵里歌なんだけど。」と、「可愛い」と言えば自分だけのことだと思いこんでいたという。
私は適当な昼食後、大下治療院でまた鍼治療をしてもらい、その後、恵里歌と一緒に耳鼻科に。「お父さんが一念発起して治療に踏み切ってくれたおかげで、この子も随分楽になったようですね。」と褒められた。恵里歌とともに、免疫の注射を2本ずつうってもらい、コジマ電気でパソコンラックとスキャナを購入して帰宅。ラックとチェアを組み立てるのに一苦労したが、快適な空間が出来上がり、腰痛にも良い対処法になると思われる。今、新しい環境で気持ちよく更新している。
そして、空いたライティングデスクは友加里に譲られることになる。友加里には早くから受験に備えて頑張ってもらいたい。
購入したCANONのスキャナは、文字を読みとるのは良いが、画像に縦線が入ってしまい、今一だ。でも、HPに載せる程度には使えるので、一応、翼の作品と発表会の集合写真を載せてみる。
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1月20日(日)
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1月中旬も今日で終わり。腰の方は日増しに楽になっているが、まだ長時間座っているのはきついので、午前の集会は休ませてもらう。友加里など、11時半頃までピクリともせずに寝ており、子供らの朝食はみんな11時過ぎ。恵里歌が1番早く、ホットサンドを作って、私にも食べさせてくれた。翼は典子がチャペルに行ったのも知らずに「ママがいない。」と言っていたが、教えるといきなり「お腹空いた。」と言うので、明星のチャルメラを作ってやった。友加里も食べる。これからみんなでチャペルに出かける。(13:45)
日曜学校の後、みんなでワンダーグーに行き、ゲームや雑誌などを見ていたが、恵里歌がいつになっても車に戻ってこないことをきっかけに、まともの探そうとしないと見なされた佳緒里が典子に小突かれ、逆切れする。帰りの車の中はしばらく修羅場になったが、帰ってから落ち着いて話し合い、何とか治まる。思春期の娘は難しい。友加里も突っ込みがさらに鋭くなってきた。それでも、4人揃って仲良く遊んでいるとほっとする。
典子は清風幼稚園の卒園式で謝辞を読むことになりそうだ。
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