パート 1

    




ママのご自慢の花たち。

月下美人 クジャクサボテン 極楽鳥花 コマクサ
写真をクリックすると大画面になります。
月下美人について・・・
まずは、最初に紹介したのは、上の4点の写真です。月下美人は、毎年沢山の花をプレゼントしてくれます。月下美人は夜咲き(一夜花)で強い芳香を放ちます。そんなにこれと言った特別な育て方をしている訳ではないのです。
、「夜花」と言われているのですが、日持ちが良くて、なんと毎年鑑賞期間が2,3日位と長いです。品種は多分「白龍」かと思われます。開花時は5月頃からです。

クジャクサボテン(新妻)・・・・
月下美人と同じ鉢のクジャクサボテンも数多くの花をつけてくれます、淡いピンクの美しい花で、開花時はダイニングをいっそう華やかに、演出してくれます。上は蕾の頃の画像です。

極楽鳥花・・・
別名で「ストレリチア」。この花も毎年、初春を飾る、名の通り極楽鳥に似ていて、ハッピーな花です。毎年、名前のごとく、幸せを呼ぶ縁起の良い花で、咲くのが心待ちです。開花はすると、オレンジ色のまるで今にも、春の陽気に誘われ飛び出しそうな気配がするのです。

コマクサ・・・・
「高山植物の女王」と呼ばれるコマクサ、レアビットから車で1時間位走ると、草津の「本白根山」にたどりつきます。車を降りて、沢山の高山植物、野草を背に歩道を20分位進むと、突然視界が開けて、コマクサの群生が目の前に現れるのです。それは・・・見事としか言いようのない感激の一瞬なのです。海抜2100Mの高山の「砂れき地」の傾斜に咲く可憐なコマクサは、ピンク、淡いピンク、濃いピンクと数種類のバリエーションで、楽しませてくれるのです。開花は6月〜9月。最盛期は7月下旬から8月中旬頃です。写真は2002年6月下旬でした。
是非一度、おいでください。歩道にはプレートの付いた高山植物も、嬉しさの一つです。きっと決して期待を裏切らないと自信をもって、お薦め致します。



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