更新日記２０１０年６月下旬号

６月２０日(日)	朝はまず学校に行って花の写真を歳時記に掲載。その後、レッスンの準備が4ステージ分あって大変だったが、ギターも２本あり、妻に送ってもらってロータリーから集会ホールに運搬。ＪＯＹのレッスンは、昼食時以外まったく休憩がなかったし、疲れたが、それぞれの衣装をチェックしつつ、立ち位置での演奏は今まで以上に熱が入った。帰宅後は父の日ということもあり、三女以外の５人で焼肉を食べに行く。三女の迎えまでに「敬愛なるベートーベン」を鑑賞。「アマデウス」と並んで、印象深い名作だった。三女はＧＡのお手伝いで帰りは１０時半。ワングーにビデオを返しに行って迎える。
６月２１日(月)	寝苦しくて夜中に起きてしまったので、寝なおして最悪の目覚め。咳が出て気持ち悪くなったが、なんとかがんばって出勤。息子は起きてから準備までが早いので、ゆとりで駅まで送れた。学校では放課後の集団下校がもたついた上に、校内研修が長引き、ブログの更新やその他の用事もわんさと入って、いつになく遅くなった。夜はメンネルの合唱練習がない日なのでそれほどあせることはなかったが・・・
６月２２日(火)	息子は微熱と頭痛で休みなので、こちらもゆったりと出勤。放課後の学校保健委員会は、さくさくと進み、なかなか充実した内容でよかった。そのあとの保健厚生委員会で、ＰＴＡセミナーについての話し合いがあったが、じぶんで進行を務めるのを忘れていて、あわててレジュメを用意した。それでも、委員長さんがしっかりしているので、なかなか活発な意見が出て、来年度の分まで話が進みそうな勢いだった。候補にオファーをとる役目なので、後手後手にならないように心しないと。夜はＪＯＹの合唱練習。定演の流れで進めたが、時間不足で出来ない演目もあった。次回はさらに磨きをかけないと。明日は朝と帰りにプール当番があるので忘れないように注意。
６月２３日(水)	朝は息子も協力してくれて早くに出発できたので、７時半には学校でプール当番の仕事を始めることができた。雨も幸い小降りになり、古くてどうしようもないプールのメンテナンスをしながら、塩素や温度等の測定。チャイムと同時に学校に戻り、朝行事は読書集会。午後は個的の練習が体育館で行われた。帰りもプールの面倒を見に行く。体育館もプールも遠いので大変。夜は妻のお誘いで、ＪＨＳの勉強会に。以下に人脈が大事か考えさせられる。三女を迎えて、夢庵で夕食。
６月２４日(木)	昨夜のＷｃｕｐ、スロベニア対イングランドは惜しくも０対１でスロベニアが破れた。リーグ成績３位で決勝進出ならず。Ｃリーグからはイングランドとアメリカが出場する。応援していたのに残念。明日の未明はいよいよ日本対デンマーク戦。息子が風邪で休みなので三女だけ送って出勤し、息子の昼食や三女の迎えや、その他こまごまとしたたくさんの課題のため午後は休暇をとる。夜は第九に。教会での練習はしばらくなくなり、公民館へのキーボード運搬係が始まる。サッカーを見逃さないように、テレビをつけっぱなしで寝る。
６月２５日(金)	３対１でデンマークに圧勝して決勝トーナメントに。眠いがなんとも高揚感のある朝であった。学校では朝から運動会の結団式はあるは、３時間目に３年生の習字の授業はあるは、２年生の子は６時間目まであるはで、目が回るほど忙しく、放課後やっとブログに手が回った。しかも、体育主任がプールの機械の不調を訴えているので、あの遠いプールまでわざわざ出向いて、何年も放置されていたヘアキャッチャーを必死の思いでこじ開け、苦心しながらきれいに掃除し、ダメだった濾過機をを完全に回復させてあげたのに、感謝の言葉もないのでさすがに腹が立った。それが自分の仕事であると、まったく認識していなかったらしい。疲れもしたので、今までたまっていた調整をもらって２０分早く帰る。入浴して、汗と機械油でドロドロになった体もリフレッシュ。夜は妻と映画鑑賞。妻の職場の企画で１０９貸切だったが「孤高のメス」。昔愛読していた劇画「メスよ輝け」の原作提供だったので、主人公のキャラは違うが、名前は同じ。設定も共通した部分があって楽しめたし、感動もした。
６月２６日(土)	息子の送り迎えと買い物三昧の１日。屋外作業グッズをそろえたので、お墓や畑の枝卸・除草に尽力せねば。夜はワールドカップのテレビ観戦でほぼ徹夜。韓国もアメリカも負けた・・・
６月２７日(日)	寝不足で目がかすむ1日だったが、朝はお墓の雑木退治と畑の片づけでさらに疲労困憊のスタート。午前午後とチャペルで過ごし、夕方は第九合唱団スロベニア公演の記念誌出版記念集会。8ヶ月前の興奮と感動がよみがえる。自分も編集委員の1人にカウントされており、ステージで真っ先にマイクが回ってきた。奮闘してくださったのはＮ夫人で、その感謝集会みたいなのりになった。記念誌は自分が撮った写真もたくさん載っており、卒業記念アルバムみたいな雰囲気を感じた。
６月２８日(月)	熱帯夜に近い夜で、実に寝苦しかったため寝不足で大変な 1日だった。学校のプールは機械の力が復活したため、大プールと小プールの推移のバランスが崩れ、大プールの水が半減してしまっていたという。悪いことはしていないのだが、ちょっと迷惑をかけたようだ。授業公開の週なので、やや緊張気味の1日。とにかく蒸し暑くて大変だった。夜は久々にメンネルの合唱練習。冷房が利きすぎて、寒かった。出ると、外はまたうっとうしい暑さ。
６月２９日(火)	またまた寝苦しくて寝不足な朝。３年生もずいぶん毛筆に慣れてきて、準備や片付けが速くなったので、だいぶ楽になった。午後は鼓笛隊の練習が屋外であり、隊形移動が始まる。夜は JOYの合唱練習。いよいよ本番まであと２回。ギターや着替えなど荷物が重くて大変なうえに、雨が降っていて傘をさすと、腕が抜けそうになった。着替えはだいぶ早くなったが、ベルトを省略したら、ズボンが落ちそうで具合悪かった。衣装がきついので、何とか体重を落とさねば。帰りは雨も小降りになって助かった。帰宅後は、いよいよワールドカップ、日本対パラグアイの観戦。
６月３０日(水)	負けた。延長戦でも無得点の引き分け。そしてＰＫ戦。まさかのシュートミスで終わってしまった。素晴らしく良い試合だったが、何とも言えない寂寥感。必ずどちらかが負けなければならないのは分かっているが、割り切れない思いと重い眠さで床に就き、睡眠時間は３時間半。もちろん寝不足な朝。相変わらずうっとうしい１日だが、昨日よりは暑さも控えめ。６時間目までは目一杯忙しかったが、放課後は一息いれられた。帰宅後は夜の予定もないのでひと寝入り。