更新日記２０１０年６月中旬号

６月１０日(木)	忙しい木曜の朝。２人を２つの駅に送ってから出勤。学校でも朝のうちに授業が集中したが、あとはゆったり。夜は第九。妻が役員なので早めに会場に行き、いす並べなどを手伝う。昨日妻が撮影してくれたらんちたいむコンサートのＤＶＤを指揮者・伴奏者・ソリストにプレゼントしたが、Ｏさんはいなかった。練習はホワイトクリスマスが加わり、和音の美しい響きが心地よかった。メイコンサートのＤＶＤも出来たので、帰宅してから見たが、カルメンはみんなノリノリで、いい雰囲気になっていた。
６月１１日(金)	今日の習字は支援員のＫ先生のおかげで被害も少なく、時間内には収まらなかったものの、割とすんなり出来た。授業変更があったので、こま数は増えたが放課後はゆったり。帰宅するとパスカードが届いたというので、早速三女以外の５人で「嵐屋」に繰り出した。オール３００円メニューで、お得な上にパスカードの割引もあってますますお得。ただ、分会の歓送迎会に出席する予定だったのをすっかり忘れていて、Ｏ先生から心配のお電話をいただいてしまった。学校のパソコンには会場もしっかり入力しておいたのに、チェックが甘くて失敗。迷惑をかけてしまった。食事の帰りには夜のバラ園に寄ったが、ライトアップされていてなんとも美しかった。三女は部活で遅くなるといっていたが、とうとう日付が変わっても帰ってこない。
６月１２日(土)	三女も一応明るくなる前に帰宅して就寝。昼前には起床して用意を済ませ、３人でJoyfullで昼食をとりながら、境のＧＡを目指す。旧知のＡ兄が経営する学習塾で、三女に英語を教えてみないかというオファーがあったため、面接。彼の家には２５年ぶりくらいにお邪魔した。初めはビジネスの話。あとは思い出話や世間話をしたが、三女も結構乗り気でよかった。夜は息子の学校の地区総会。高崎駅のメトロポリタンで、今回は懇親会の会場まま総会を済ませ、そのまま懇親会に突入。参加者も前年度よりずっと増え、中３のテーブルも９名に。にぎやかで楽しいひと時だった。
６月１３日(日)	午前中はチャペルで礼拝。午後は三女がＧＡに初参戦するのを駅まで送っていったり、畑で伸び放題になっている樹木の枝卸をしたりと所用があったので教会は休む。三女もまずまずの評価を受けたようで何より。夜はワールドカップを見ながら三女を駅まで迎えにいく。スロベニアが歴史的な初勝利をアルジェリアに対して勝ち取り、感無量。
６月１４日(月)	いよいよ梅雨の走りか、雨音で起こされるが、暗いのに６時になっていた。慌てて猫のトイレ掃除をしてからゴミ出しをする。学校ではプール開きなのだが、あいにくの雨で室内での催しに変更。放課後は集団下校の進行のあと、職員会議が延びてちょっと焦った。息子からは迎えの要請が来ているし、妻は新潟に出張中。息子を迎えると今度は夕食の準備。台所や食堂がぐちゃぐちゃで、長女がちょっと切れて、メンネルにもいけなかった。ワールドカップはいよいよ日本の試合。
６月１５日(火)	昨夜から観戦したワールドカップ、歴史的なゴールをリアルタイムで目の当たりにして感動と興奮。後半戦はちょっと寝てしまったが、最後まで油断できないハラハラひやひやするシーンの連続だった。案の定、新聞のトップはカメルーン戦の勝利。学校では日直でもあり、放課後のひと時を除いて、忙しい１日だった。夜はJOYの合唱練習。後半はカメラータジオンの弦楽に合わせてのチャイコフスキー曲で、贅沢なひと時を味わった。
６月１６日(水)	プール当番の曜日なので、いつもより早く息子を駅まで送り、急いで学校に向かったが、すでにほかの２人の当番さんがプールに行っていた。新人さんもいるので今日は指導がてらその２人でやるということになり、こちらは来週になった。隔週で分担。読み聞かせが始まったので各会場を回って写真を撮り、学校のブログに掲載。朝は雨だったが、昼前には晴れて暑くなり、中学年もプールに入れた。空き時間があったので、プールに行って写真を撮り、これも学校のブログに掲載。午後は鼓笛の練習などがあり暑かった。夕方は、ＪＯＹの定演で使うステージ用のギターをkenさんに借りるため、藤岡に行く。kenさんは溶連菌で休んでいたが、素晴らしいエレアコを貸してくださった。帰りに鶴商文庫で夕食。ハンバーグのあまりの大きさに、隣の席のお客さんもびっくりしていた。ご飯も並をたのんだのに超大盛りだった。帰宅して早速ギターを弾いたが、色つやともに美しく、素晴らしい音色だった。
６月１７日(木)	２人を送って出勤。朝は体操演技会の壮行会。放課後は最後の体操練習。帰宅後は妻を第九に送り、三女を迎えて家におろしてから、自分も第九に。ぎりぎり間に合った。とにかく暑い会場で、汗が滝のように流れ落ち、汗臭さを通り越して、納豆のような匂いが漂う。休憩時間には恒例のアイスが出て、涼をとることができたが、夏の風物詩、Ｙさんが体調を崩して救急車騒ぎ。幸い軽い熱中症だったようで、意識もしっかりしており、今回は救急車もそのまま帰った。Ｙさんの奥様が迎えにこられたので、その車について、Ｙさんのクラウンを送り届ける。パーキングブレーキの解除の仕方がなかなかわからなくて手間取ったが、さすがにクラウンは乗り心地がよかった。ＡＥＯＮで食材を購入して帰宅。
６月１８日(金)	今朝は早くから体操演技会の引率なので、子供らの送りは妻に任せ、７時を少し回った頃学校に到着。門扉も開いておらず、誰もいなかったがすぐに数名の職員が出勤。選手も一応定時には集まって定時にバスに乗り出発できた。市内６０校もの小学校から１０名以上集まるので、大変な人数になり、鉄棒と跳び箱とマットの演技に明け暮れていた。体育館の中は蒸し暑く水分補給も限られており、南方に出征したような感じだった。帰りは予定より早く道路に出たら雨脚も強く、バスが定時まで来ないので、傘の無い児童はずぶぬれだった。無情にも予定通り着いたバスに乗り、学校への到着は予定より２０分以上遅くなったが、大勢の職員が傘を持って出迎えてくれたのでうれしかった。
６月１９日(土)	朝は息子を駅まで送る。チャペルではことりキッズクラブがあるのだが、先日言われた畑の枝卸が残っているので、そちらは休ませていただいて、草刈機と鉈を持って畑に。雨上がりだったので、泥跳ねでぐちゃぐちゃになり、頭もびちょびちょ。毛虫の被害は今回はなかったようだ。午後は息子を迎えに行きつつ、衣料品店でＪＯＹの舞台衣装探し。普段着や作業着も格安で便利なものを入手できた。夜はワールドカップ。前半の守備は完璧で見違えるような動きだったが、後半８分でとうとうゴールを割られてしまった。息子の迎えは妻が行ってくれたので、目を皿にして観戦できた。シュートが決まらず残念だったが、次のデンマーク戦が正念場。
６月２０日(日)	朝はまず学校に行って花の写真を歳時記に掲載。その後、レッスンの準備が4ステージ分あって大変だったが、ギターも２本あり、妻に送ってもらってロータリーから集会ホールに運搬。ＪＯＹのレッスンは、昼食時以外まったく休憩がなかったし、疲れたが、それぞれの衣装をチェックしつつ、立ち位置での演奏は今まで以上に熱が入った。帰宅後は父の日ということもあり、三女以外の５人で焼肉を食べに行く。三女の迎えまでに「敬愛なるベートーベン」を鑑賞。「アマデウス」と並んで、印象深い名作だった。三女はＧＡのお手伝いで帰りは１０時半。ワングーにビデオを返しに行って迎える。