更新日記２００８年１１月下旬号

１１月２０日（木）	今日はクリスマスモード前回で、教育実習生の参観もあり。午後は早い時間から、市の就学時検診があり、眼科の記録係をした。４事件目から給食、出張までの時間が短く、時刻前に着いたのにもう始まっていたのでビックリ。ただ、順調に進んで早めに退庁できたので助かった。長女は待っていたソフトが届いて一安心。夜は第九のレッスン。横に広がる隊形で、結構しんどかった。
１１月２１日（金）	協力学級での授業や研究授業などが多く、教室では１時間しか過ごさない１日だった。職場体験の中学生も、教育実習生も最終日とあり、あちこちでお別れ会が開かれた。夜は、教育実習生との慰労会もあり、近くの料理屋で心ゆくまで食べてしまった。
１１月２２日（土）	昨夜は次女のことで夜遅くまで話し合ったが、年頃の娘が３人もいると、なかなか大変である。そして長女は、今日バイト先を退職。息子を送りつつ、仕事着を返却に行き、デニーズで慰労会をした。こちらはその後、学校のＨＰを更新し、草刈り機の燃料を買って、畑の除草。アメリカセンダングサの大群と格闘し、ズボンが一つ再起不能になった。午後はイトーヨーカ堂で買い物。
１１月２３日（日）	朝は三女を学校まで送り、チャペルへ。昼にオペレッタの舞台練習があり、日曜学校の後は息子の冬期講習のプレテスト。高島屋で買い物をして、息子を迎え、北高崎駅で三女を迎えて帰宅。長い１日だった。
１１月２４日（月）	三女はバイトなので、それ以外の５人で茨城に向かう。高速割引のギリギリ時刻に間に合い、太田まで飛ばすと後半も楽である。義母を乗せて義父のいる施設に送り、昼食をラーメン屋で食べてからこちらも施設に。部屋では、再放送だが宮崎駿監督のドキュメント番組をやっていたので、みんなで見入ってしまった。娘達はプリンを食べさせたり、息子はボールで遊んだりと良い一時もあった。義父が風呂から帰ってきてから、義母を家に送りそのまま帰宅。雨で道路も少し混んでいたが概ね順調だった。目が痛いほど眠いので爆睡。
１１月２５日（火）	忙しい２日間の後なので、喉も方も結構参ってはいるが、意外と元気に朝を迎えた。午後は市の就学指導小委員会があり、途中で咳がひどくなった。終わるのが遅かったので、帰宅せずに牛丼を食べて直接ＪＯＹの合唱練習に参加。声はまた出るようになったが、疲れた。
１１月２６日（水）	職場では人権教室があり、５年生の時の担任のＵ先生もみえた。この方の前では蛇に睨まれた蛙状態で、しばらくぶりに緊張を強いられたが、歌もギターもうまくいき、何とか凌げてホッとした。夜は初めての本格的なオペラ鑑賞。前橋市民文化会館で、ポーランドの楽団による「フィガロの結婚」。さすがに洗煉されたプロの技で、オーケストラも歌も絶妙なバランス、素晴らしい音程・音量、豊かな表現と美しい舞台であった。
１１月２７日（木）	勤務校でもインフルエンザで休む子がちらほら出始めているので、予防接種を急がねば・・・夜はいつものように三女を駅で迎えてから４人で第九の練習。いよいよ本番まであと４回。
１１月２８日（金）	朝から大降りの雨だったが、午後には強い陽射しになり、めまぐるしい１日だった。子供らも大人も夜の予定がなく、ゆったりと過ごした。
１１月２９日（土）	朝は学校でＨＰの更新と学級通信作り。帰宅して妻と岩舟町のコスモスホールを目指す。途中、太田のドンキホーテにより、昼食と買い物。コスモスホールには３時頃到着し、３時２０分頃まで車で休憩。開場１０分前に移動を始めたが、他の人達も丁度ぞろぞろ集まり始めた頃。かなり前の方に座り、コール・エッコの２０回記念公演の始まりを待つ。第１部は懐かしい日本の唱歌で、編曲もハイレベルで素晴らしいハーモニーだった。第２部は２０年間のベストチョイス４曲。「エッコ」の言われも知ることが出来た。第３部は７曲構成のレクイエム。楽器のアンサンブルも見事で、至福の一時だった。帰路にけやきウォークで夕食を調達して帰宅。
１１月３０日（日）	今日は日曜学校のオペレッタ、息子が主役を演じる「帰ってきたジロー」のリハーサルを撮影。まだまだ早口ではあるが、ソロもがんばっているし、良い感じに出来てきている。案内のチラシ作りを忘れていたので、何とか取りかからねば。