「更新日記」2008年 4月中旬号 
2008年4月 11日(金)4月上旬号はこちら
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ちりぽん日記もよろしく。
4月10日(木) 息子は不調ながら、学校まで送っていけば行けるというので、6時半に出発し、7時に学校に着き、勤務校には7時33分に着いた。早朝から30q以上を走った。帰りは妻が歯医者をキャンセルして迎えに行った。
職場では3年生以上が市の学力テストを受けるため、5年のクラスにサポートで入った。午後は主任会でかみつけの里へ。夜は高崎第九合唱団のオペラ練習。
4月11日(金) 昨夜はオペラの立ち稽古始まった。その他大勢でうろうろしているだけだが、雰囲気が出てくると盛り上がる。終わった後は三女を迎えに磯部駅まで走り、そのお友達を高崎駅まで送り、はなまるはしまってしまったので、幸楽苑で夕食。
今日は前任校で退任式と歓送迎会がある。前任校は23人中9人出て11人入り、新任校は23人中9人出て12人入った。どちらも大移動なので大変(大混乱)である。有無を言わせぬ市教委のやり方には問題がある。
4月12日(土) 昨夜の歓送迎会は、みんな疲れているので1次会のみで終了。今日は息子を駅に送った後朝ガストし、学校でHPの更新をし、そのあと大胡グリーンフラワー牧場に行った。桜は満開を過ぎたが、まあまあ楽しめた。午後は息子を迎えに行った後、一旦帰宅して再度塾まで送り、茶楽人で抹茶を頂いた。
4月13日(日) 朝は学校で一仕事してからチャペルの礼拝へ。お昼に帰宅して一休みし、午後は日曜学校と福音集会。 その後、妻のショルダーバッグが見あたらなくなり、みんなが探してくれたがどうしても出てこない。貴重品が山ほど入っていたので、警察に紛失届をすると、早速3名で事情聴取。大騒ぎになってしまった。
4月14日(月) 鬱陶しい雨が続いているが、今日はいろいろな手続きのため、妻は休んで次女とお出かけ。 免許も即日交付になったし、新しい携帯はご機嫌らしい。
4月15日(火) 子供らを駅に送ってからいつものように出勤。初めての体育集会で、行進曲がわからずあたふた。やっと発見したカセットテープをデッキに入れたら故障。幸いダブルデッキだったので、もう一方で何とかできた。畑にも行ったが、ご機嫌な耕耘機があり、やる気倍増。
4月16日(水) 日曜日に起こった、妻のショルダーバッグ紛失事件。私の通帳やキャッシュカードも入っていたので再交付されるまで大変。
昼間は茨城からは義母と叔母夫婦が陣中見舞いに駆けつけてくださった。おかげで大助かり。本当にありがたかった。やっと水面下から顔を出して息がつけた感じ。ユニクロでオペラの衣装に使うTシャツを買う。その後、労金に行って、通帳の再発行。息子を迎えて、昇竜で夕食も出来た。
4月17日(木) 今日は 昼過ぎまで雨も降らなかったので、畑仕事も出来た。午後は4年生の音楽授業の後、市の主任会に代理で参加。夜は高崎第九合唱団練習で、オペラの衣装合わせ。
4月18日(金) 昨夜の衣装あわせでは、アーミーカラーのTシャツと作業ズボンが大受けで、ベストドレッサーになった。
合唱団の方で浮かれていたが、今日は勤務校の授業参観とPTA総会、懇談会もあるが、特別な用意は何もしていない状況。開き直って地でいくしかない。
授業の方はたった1名の児童だが、がんばって音読してくれたり、漢字練習してくれたりしていたのでありがたかった。PTA総会も撮影してHPに掲載。夜はいよいよPTAの歓送迎会で喜の蔵。
4月19日(土) 昨夜の歓送迎会は、テンションの高い、茶目っ気たっぷりの保護者がおり、とても楽しかった。また、子どもの頃の知り合いもおり、思いがけない再会に驚き喜びもした。
朝は右肩が痛いのでさまた接骨院で治療をしてもらうため開院1時間前に行ったが、すでに8名も予約待ちをしていた。9番目だったので、殆ど午前中いっぱいかかってしまったが、肩の痛みは半減した。その後は眠くて、1日中ゴロゴロしていた。妻と息子はそれぞれ息子の学校へ行き、妻はPTA総会と講演会、息子は演劇部の練習。夜は2人で息子の塾の送り迎えに行き、買い物や食事も楽しんだ。
4月20日(日) 今日もチャペルで礼拝と日曜学校。失われた妻の荷物がひょっとしてどこかから出てこないか、淡い期待もある。 息子の友達は風邪や所用で日曜学校に来ておらず、息子は早く帰って小学校時代の友達の家に遊びに行きたいという。こちらも疲れていたので早々に帰宅し、一休み。
期待は夕方6時半の警察からの電話で実現した。妻のバッグが、紛失場所のすぐそばの病院で発見されたという。寮の集合ポストに入っていたそうで、看護師の方が不審に思い警察に届けてくれたのだ。やはり、泥棒の仕業だったのがはっきりして、しかも、現金以外は無事に戻ってきたので、妻も大喜び。早速警察に取りに行ったが、盗難事件だけに、書類が大変で、特に届けてくださった2人の若い看護士さんは、1時間以上足止めされていた。煩わしい作業に、迷惑そうな顔一つなく、差し出したお茶に恐縮し、薄謝はなかなか受け取ってくださらなかった。なんと控えめで清々しいことか。泥棒とはまさに正反対で、世の中まだまだ捨てたものではないと喜ばしい晩であった。
 

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