「更新日記」2005年11月上旬号 
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10月31日(月) 昨夜はキズが痛んでほとんど寝られなかった。出勤して2時間目の途中から、整形外科に行かせてもらう。掌2箇所に麻酔注射をうって指先の縫合。麻酔が効いて、縫うのは痛くなかったが、お昼近くになって麻酔が切れてくると猛烈に痛んだ。頓服を飲んでやや落ち着いたが、5時間目の終わり頃また痛み出した。休暇をもらって帰宅したが、明日まで長い戦いになりそう・・・
11月1日(火) キズの痛みは少しずつ薄らぎ、時々痛むことはあっても、気にならない時間も増えてきた。逆にうっかり物を取ろうとして、枠にぶつけてしまったりすることもあった。抗生物質のせいなのか、頓服薬のせいなのか、それとも風邪のせいなのか、お腹が緩くなっているのが気になる。
11月2日(水) 痛みはどんどん薄らいではいるが、朝晩の冷え込みと、昨日床屋に行ったためか寒くて嫌な気分。活動を開始すると体が温まって何とかなるのだが、じっとしていると寒くて、結局安眠できず辛い目覚めになってしまった・・・
それでも、日中は日差しも暖かく、2年生の校外学習にも楽しく参加でき、充実した1日になった。放課後は研修や事務連絡や通院で大忙し。帰宅後は妻と明日の歌の練習でチャペルに。妻はその後、PTAの会議で学校へ。なかなか忙しい1日であった。
11月3日(木) 今日は小学校〜高校まで同期で、親友であったM兄の結婚式だった。朝早くから、チャペルで歌の練習をしたり、係の寿日をしたりと忙しく、11時に式が始まる。式の後は写真撮影のサブ。披露宴では祝辞とともに「銀の糸」を妻と披露。負傷した左中指のせいで、ギターが弾けず、慣れないグロッケンの演奏もあったが、結構受けたので良かった。気疲れ&肉体疲労の1日ではあったが、肩の荷が下りた。青春時代を共に過ごした不揃いの林檎たちも集まり、懐かしい場面もあったが、それぞれがそれぞれの家庭を持ち、大きな時間の流れを感じた。(最後の一人がやっと今日伴侶を得たわけだが・・・)
11月4日(金) 5年生と助手の先生が校外学習に出かけ、3人の児童と過ごす1日。静かな面もあったが、なかなか手の焼ける面もあり、新たな体験となった。放課後は指の消毒に通院したが、ようやく入浴許可が出て、しばらくぶりに入浴できた。
夕食は仁大に4人で出かけ、榛名のパワーセンターまで行って買い物。
11月5日(土) 今日は息子の学校の参観日で、PTAセミナーなどもあり、妻はまた忙しい1日。 こちらも、結婚式のビデオやデジカメデータの整理で1日かかった。息子の授業参観はできなかったが、セミナーでのパーカッション演奏は聴くことが出来、息子もこちらの存在に気づいて手を振っていた。送り迎えもスムーズにできてまずまずのフォロー。
11月6日(日) ハードな1週間の疲れが出たか、寒さのためか、どうも不調で、眠いし寒いしだるいし、お腹が痛いしで1日ごろごろ。日曜になるといつも不調である。早朝長女を送っただけで、あとは留守番。チャペルには妻だけ参加。
11月7日(月) 清々しく晴れ上がった1日。息子は公民館に登校。こちらは、充実した5時間の授業を終え、整形外科に行ったが、まだ抜糸にはならなかった。放課後は、明日から職場体験の中学生があいさつに来た。
11月8日(火) 今日も良い天気だったが、風が強く、校庭は枯れ葉に埋もれてしまった。放課後もプラネタリウムに打ち合わせに行ったが、少年科学館の庭も落ち葉に埋もれていた。出張があったため、HPの更新もままならない忙しい1日だった。
11月9日(水) 今日も放課後、整形外科に通院だったが、とうとう抜糸となった。手首まであった包帯も指先のみとなり、もう少しでお風呂に入れても良いようになるらしい。中指なしで、ピアノなども弾けるようになっては来たが、ギターはまだ弾けないし、本懐の日が待ち遠しい。
11月10日(木) 今日はしばらくぶりに包帯をとって、怪我した指をお風呂に入れた。全体的にしびれてはいるが、しみないし痛くはない。明後日は山梨に一泊するので、さらなる回復が欲しいところ。次女の方も来週から修学旅行で北海道に行く予定。寒さが心配。
 

 

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