妙高日記(大きい写真の数々は、ミラーサイト2の写真ニュース8月号に掲載)
8月13日(水)
出発は8時丁度。朝ドラを見てからゆっくり出発。去年の日記を見ると、6時10分に出て9時20分についているので、2時間遅く出発した。コースは倉淵村から二度上峠を越えて北軽井沢に。さらにそこから大笹に抜けて鳥居峠を通り、菅平を超えて一路妙高を目指すつもりだったが、小布施の手前でコンビニに寄り、再出発したらカーナビがルートを出さなくなってしまい、設定し直す間に2回道を間違え、混雑の中に。仕方なく中野から高速に乗ったら渋滞。奇遇にも、となりに三輪兄の車が並んだ。渋滞は2qほどで解消し、後は順調に少年自然の家に到着。予定より30分ほど遅れたが、お昼には丁度間にあった。
午後のプログラムはオリエンテーションにレクレーション。カタカナ太極拳やジェスチャー伝言ゲームで盛り上がった。翼のジェスチャーが何とも可愛らしく、ちゃんと伝わった(「相撲」と「バスケット」)ので満点。恵里歌や友加里はカタカナを当てるのが上手だった。夜はキャンプファイアーで1日が終了。
8月14日(木)
一人で5時前に起きて、定番の燕温泉の露天風呂「黄金の湯」に。朝食後はスィング・スピレーションの進行と、子供の集会。子供の方は準備不足(というか何も無し)で焦ったが、何とかクイズなどで繋いだ。昼間は弁当を持ってハイキングの予定だったが、天気が良くないのでそれぞれ自由行動に。翼は残って友達とゲームをしていた。恵里歌は友達とその家族に混ざって童話館などに行く。残りの4人で上越市に買い物に行った。本当は魚津あたりまで行きたかったのだが、往復5時間もかかるのでは無理と断念。直江津港近くの海岸で少し過ごし、イトーヨーカ堂とジャスコで買い物。さすがに上越市は大きい。
夜も子供の集会を進行。ビデオを見せる予定が設備が無くてお話だけ。泥縄の準備だったが、何とかなった。
8月15日(金)
今朝も一人で燕温泉に。昨日より天気も良く、妙高山の頂上までよく見えて幸いだった。歌の集いと聖書の話の後、荷物を片づけて昼食をとりいよいよ帰還。帰り道は志賀高原を抜け、中之条から伊香保を越えて帰宅。一般道だけで4時間くらいだった。志賀高原の眺めが良くて最高だった。
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