赤城町いろいろ

ヒメギフチョウ



 桜の花びらが村に舞い始める頃、年に1度、春にのみその姿を現すことから『春の女神』とも呼ばれています。同じヒメギフチョウでも赤城山に生息するものは、他の地域と姿がやや異なることから『赤城姫』という名で親しまれています。また、中部山岳地帯から東北地方・北海道まで広く棲息していますが、このあたりでは赤城山にのみポツンと生息するというたいへん貴重なチョウです。
 ヒメギフチョウは、幼虫の頃はウマノスズクサ科のウスバサイシンを食草とし、成虫になるとカタクリやスミレなどから蜜をとります。この美しい姿のチョウがいつまでも赤城で見られるよう、南雲小学校の子どもたちが、ウスバサイシンとカタクリを移植する努力を続けてくれています。
ヒメギフチョウが見られる場所:
ヒメギフチョウが見られる季節: 4月中旬からゴールデン
ウィークにかけて


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