タロウ(1992/09/xx 〜 2006/01/14) の 追悼写真集

子犬の頃の写真が見つからず、残念。半年くらいで大きくなってしまった。
昔の写真もなかなか見つからない。


2004年5月3日撮影


毛並みも良いし、結構可愛い犬だったんだなあとつくづく思う。

それが2004年の夏、心臓が弱ってからはどんどんつやが無くなっていった。
肝臓も弱くなったため、新陳代謝が悪くなったせいだという。


2004年11月13日撮影

元気もなくなり、あまり吠えなくなった。


2004年12月31日撮影


2005年3月4日午前9時17分撮影
雪は嫌いではないらしく、結構元気に動き回っていた。

その後の写真はほとんど残っていない。

2006年1月12日、朝飯は食べたが、その後は食事を取らなくなり、水を飲むことも困難に。
翌13日、あまりの異常にアーバンペットクリニックに連れて行き、強心剤や肝臓の注射を打ってもらう。

そして、2006年1月14日午後5時30分ころ、降りしきる雨の中で永眠。
無情にも、その後空は晴れ渡り暖かくなった。もっと早くに良い天気になっていれば・・・
獣医さんの所から薬と栄養剤をもらい、注射器で口の中に入れてあげた直後だった。
「もっと早くにあげていたら、もしや・・・」と思うと悔やまれる。

今は彼を愛した父の納骨堂のある墓地の片隅で、静かに眠っている。


パンジーとビオラに囲まれたブルーシートの下に埋まっているタロウ。
やがて春になったら記念樹でも植えようと思う。

トップに戻る

制作2006年1月15〜16日