更新日記２００９年４月中旬号

４月１０日（金）	今日は県下一斉に退任式。昨年度に比べて、半分以下の異動の５名ではあったが、それぞれに思い入れがあり、子供らの愛着もあり、涙にあふれたしめやかな退任式となった。夜は歓送迎会。こちらも殆どの諸君が参加したが、賑やかでしめやかな歓送迎会となった。帰宅後、些細なことで長女と喧々囂々になったが、あちらの話も十分に聞くことが出来、落ち着いた。雨降って地固まるであってほしい。
４月１１日（土）	息子は土曜日も毎回授業があるので登校。駅まで送り、パン屋でＧＷのイベントの話を聞いたり、第九のメイコンサートのパンフレットを置いてもらったりした。ガス台の調子が悪いので、電機屋を回りながら息子の学校に迎えに行ったが、携帯を忘れていったらしく連絡が付かない。危うく無駄足になる所だったが、友達の携帯から電話があり、何とか向こうの駅で拾うことが出来た。とにかく眠いので良く昼寝をしたが、ガス台は電池を入れ替えると復活し、ペペロンチーノを作る。夕方は味噌味のミートソースと、親子丼を作った。土曜日は料理をすることが最近定番になりつつある。
４月１２日（日）	ゆっくり起床して、ＳＦＸやＤＢ改等を鑑賞し、息子と長女と４人でチャペルへ。お昼には息子以外の３人で一旦帰宅し、昼食を食べてまたチャペルに戻る。午後はイースターの特別集会で、中学生達も参加。帰宅して息子を降ろし、次女が加わり、長女の親知らず抜歯後の消毒でＡＥＯＮへいき、そのままはなまるうどんで夕食。息子等にはホットモットの唐揚げ弁当を購入。
４月１３日（月）	風呂掃除してから朝風呂に入り、いよいよ本格的な新学期の授業に突入する心の準備。昨年より倍以上になった分掌と担当数をどうやってこなすか、ゆっくり見極めながら検討しなければ。夕方は歯医者で麻酔をして、歯周ポケットの深い所の歯石を除去したが、顔がしびれたまま、なかなか麻酔が切れないので、夕食が食べられず難儀した。
４月１４日（火）	今日の放課後は主任会で中央公民館に。主任が４つも５つもあるので、最重要を思われる、ゆうあい部会を選択。今年度は就学指導委員も卒業できたが、県の研究会での発表が難航し長引いた。こちらも該当しないので免れはしたが、なかなか大変だった。帰路に、はなまるうどんの「かけ小」を定期券で無料で食べた。雨脚が強くなる前で良かった。
４月１５日（水）	今日は風が強かった。昼休みに校庭に出ざるを得ない状況に追い込まれ、なかなか教室に戻れないので難儀した。妻は子供らを駅に送った後、三女の高校のマナーアップ運動で、電車に乗って往復してきたらしい。帰宅すると食卓に美味しそうな物が並べられ、良い匂いと湯気を立てていたのでビックリした。
４月１６日（木）	殆どの先生が出張の中、教科主任は何もないので日直になって残留。携帯メール連絡網の通知をプリントアウトして印刷していたら、丁度時間となり、見回りをして業務終了。夜は第九合唱団の練習。日本の歌は、ソーラン節が部分的に難しい。オペラ雪娘は仮の振り付けもある程度覚えて、なかなか盛り上がった。
４月１７日（金）	昨夜からの雨で暗い朝。なかなか起きるのがしんどかった。学校では全く趣味の違う４人が入れ替わり立ち替わりで、なかなか骨が折れたが、それぞれ楽しく遊んで帰って行った。指導という所まで行かないが、まずは楽しいのが一番だと思う。
４月１８日（土）	早朝に学校でＨＰの更新。その後息子を駅に送り、一旦戻って朝食。中古市場に衣類などを置きに行き、鼻高展望花の丘で菜の花畑やチューリップなどを撮影。貴族の森で昼食を食べ、息子を迎えに行く。午後は次女の婚約者が初めて遊びに来るが、軽く迎えただけで後は子供達に任せる。夕食はペペロンチーノや親子丼を作る。ペペロンチーノは麺が柔らかくなりすぎたのだが、Ｙ君はかなり感激してくれた。次回はミートソースをご馳走することを約束。
４月１９日（日）	朝は３人でチャペルに行き、午後はこちらは第九合唱団のスロベニアレッスン。長女も午後はチャペルに行ったようだ。次女は高校の入学式に、一人で行った。全日制は男子校だが、通信制には女子も結構いるようで、不思議な縁で我が後輩となった。夜は入学祝いでイタメシを食べに繰り出す。
４月２０日（月）	雲が多く薄暗い朝。息子は微熱と頭痛で欠席。職場ではトイレに行く間もないほどの忙しさ。放課後は校内研修があったが、早めに終わってほっと一息。とりあえずＨＰの更新をして帰宅。夜は、６週間ぶりにメンネルの合唱練習に参加。と思ったら、第４ではなくて、まだ第３月曜日だったので練習日ではなかった。危うく出かける所であった。来週参加すると、７週間ぶりと言うことになる。