6月20日(日)
|
夜中の1時半に、映画の試写会で遅くなったカオリを迎えに高崎駅に。眠かったのでノリコに運転してもらった。駅前はさすがに空いているが、終電にたくさんの人が乗っていたのでびっくり。帰りは私が運転した。
朝はノリコを漢字検定2級の試験会場に送ってからチャペルに。礼拝の途中でまた迎えに行く。手応えは十分あったようだ。ツバサはチャペルにそのまま残り、ノリコとエリカが午後の日曜学校に行く。私はプチダイエットのため、ファセラしか飲んでいないので一寸ふらふら。体重は2日で2.7s減ったが、リバウンドが恐い。明日は健康診断なので中性脂肪が許容範囲内に収まることを願うのみ。 |
6月21日(月)
|
今朝は胃検診のため朝食抜きで三愛会に。早く着いたため受付も早く、診察も早かった。採血や心電図、そして最後にバリウムによるX線撮影である。X線撮影では一度ガスが漏れてしまったため、発泡剤をもう一度飲む羽目になった。俯せや仰向けの支持もなかなか厳しく、汗びっしょりになりながらうごめいて終了。下剤を飲んだ後、水分や繊維質の多い物を多量に取り、トイレに通うこと5回以上。学校では授業中に催すと厳しいものであった。台風が近づき、子供らを早めに帰宅させ、日直として見回り。夜はノリコがPTAの会議に出るが、大雨が心配。 |
6月22日(火) |
プール当番なので早々と出勤。
台風一過ですばらしい天気なのでバイクで出かけ、途中翼が集団登校している様子をチェック。学校に着くと、滅菌機に電源を入れ、塩素濃度を測る。午後は3年生と一緒にプールに入り、少しばかり泳いだ。プールサイドの最高気温は39℃。不快指数の計算表のページも設置した。 |
6月23日(水) |
今日も蒸し暑い1日だった。放課後は陸上部の当番で、久々に全力で走った。夜は水曜勉強会で役場の地下に。帰宅して入浴すると、今まで一度も下がったことのない内臓脂肪レベルが下がっていた。体重も体脂肪率も良好である。やはり陸上練習につき合ったのが良かったのか・・・ |
6月24日(木) |
今日もまた、朝から蒸し暑かった。放課後の学校保健委員会に向けて、特別校時表で6時間みっちり授業の後、件の会。給食主任として意見を求められるシーンもあった。5時半からは組合の分会長会議があるため、5時丁度に退庁し、バイクで一路教育会館へ。定時にはなかなか集まらなかったが、6時頃には大勢が参加し心強かった。いよいよ参議院選挙も始まる。 |
6月25日(金) |
今日はいよいよ梅雨らしい1日。予定されていた水泳の授業は出来ず、体育館でマット運動の指導。明日はPTAの奉仕作業だが、天気は照らず降らずで丁度いいようだ。ただ、蒸し暑いのがきつい。ノリコはまたPTAの会議で出かけていった。 |
6月26日(土) |
天気は上々。ボイラーの灯油が切れたのでJAでセルフ給油66g。タンクに入れながら庭の草刈りなどを少し。朝食を食べ、学校の枝降ろし作業に出発。桜の巨木は枯れ枝が落ちると危険なのでたくさん切り落とした。リヤカーで裏庭に運んで、ガーデンシュレッダーの久々の登場。草刈り機を借りて、我が家の畑と庭の草刈りをし、入浴。一眠りしていると、宅配便でハイパージャグジースパが届いたので再度入浴。確かにすごい泡の勢いで、あっと言う間に汗だくになった。 |
6月27日(日) |
昨夜はエリカとカオリを高崎駅で迎えた後、焼き肉の上州で久しぶりに6人で食事。メニューは算数の授業の教材に使う予定。今朝は首腰背中が痛くてジャグジーバスにつかりながらゴロゴロ。 |
6月28日(月) |
特に腰の痛みが気になるので、大下治療院で朝一番に診てもらう。痛みは和らいだが、大事をとって1日休む。ジャグジーバスに2回ほど入り、後はひたすら寝て過ごす。 |
6月29日(火) |
まだ体中のあちこちが痛むが、何とか午前中だけは頑張らねば・・・
なんとか5時間目までは頑張ったが、あとは2時間の休暇をとって帰宅。入浴して休むのみ。 |
6月30日(水) |
今日は早朝から定時まで、1日頑張って勤務できた。いよいよ6月も最終日で、明日の研修や研究授業のための準備・打ち合わせに追われる。周りが見えなくなるほど忙しい感じがする。険しい顔でなく、にこやかな顔でいたいのだが、気がつくと思い詰めたような顔になってしまう。特に、昨日の教育委員訪問に際しては、誠心誠意準備して楽しい授業を展開したつもりだったが、真意を評価されていないような気がしてへこんだ。営業の世界はもっと厳しいだろうが、上に立つものがやる気を起こさせるような指導をしなければ、良い影響は下まで届かないと思う。問題があっても、苦言が必要でも、暖かく育てる目だけは持っていて欲しい。冷ややかな、批判的な目で見つめられて良い気持ちのする人間がいるはずはないのだから・・・
夜は地区別懇談会である。子供をしっかりと見つめて、受容的でいながらも発展的な評価が語れるように心がけなければならない。自分に出来ないことを他人に要求するのは卑怯だと思う。 |
|
|