更新日記2018年10月上旬号
10月10日(水)
朝は市庁舎で女性市長さんにあいさつしたが、熱烈な歓迎。
その後、聖アン教会と聖ヨセフ教会を見学し、壇上で合唱。
ホテルでの昼食、休憩の後は、地下で合唱練習してから、演奏会会場へ。
昨夜指揮者から指導があったようで、女子たちもさすがにスマホはすぐにしまってリハーサル。
彼女らも本番では驚くほどいい声が出ていて見直した。
2000人のホールがほぼ満席で、こちらでもスタンディングオベーション。
ホテルでの祝賀会も、ギターと三線のコラボが好評で、遅くまで盛り上がった。
10月9日(火)
朝はポズナン市庁舎の厳かな部屋で、市議会議長さんへの挨拶。
その後、お城のレストランで昼食しつつザブジェに移動したが、荷物の片づけもそこそこにリハ会場へ。
夜は一回目のリハーサルで、若い女子がSNSをやりながらおしゃべりをしていて、N副団長も激怒。
国民性なのだろうが、授業中のおしゃべりなども多いのだろうと推測される。
9時近くにホテルに戻り、ようやく夕食。
10月8日(月)
ポズナンへの移動があり、まずはランチ。
1泊だけながら、浴槽つきの部屋でテンションアップ。
市内観光をして、アダムミツケビッチ大学のステージに向かい、地元の合唱団とジョイント公演。
サプライズのガウデマーテルでは、ホール全員スタンディングオベーションで感極まった。
祝賀会はホールが落ち着かない感じで、今一盛り上がれなかった。
ホテルまでは歩いて帰る。
10月7日(日)
朝は近くのワジェンキ公園でさっそく「赤とんぼ」を歌ったのだが、油断してギターはバスに置いてきた。
出鼻をくじかれたが、ショパンの生家に行き、屋外で弾き語りをしていたら、ポーランドの方々が喜んでくれた。
昼食には、ショパンも食べたピエロギを、ホノラトカというショパン御用達の店で食べる。
午後は、ショパンの心臓が安置されている聖十字架教会で、ギター伴奏でアヴェヴェルムコルプスを歌う。
さらに国立フィルハーモニーホールを見学し、ステージでガウデマーテルとアヴェヴェルムコルプスをギターで歌う。
甚だ不十分ではあったが、昼からのギターの活躍は大きくて、面目躍如というところ。
あまりに疲れて眠かったので、旧市街観光はパスしたが、そこでも歌ったらしい。
10月6日(土)
未明に高崎駅東口に集合し、バスに乗り込んで、いよいよポーランドに向け出発。
空路は11時間くらいかかり、何度か足が攣った。
午後4時ころワルシャワショパン空港に着き、3年ぶりの欧州の地を踏む。
ホテルは31階の高層ビルで、24階に泊まったがきれいな部屋。
ただ、バスタブがなく、シャワーだけなのが残念。
10月5日(金)
午前中はAEONのラクシアで、全身のコリをほぐすマッサージ。
午後は声楽のレッスンで、コンコーネ10番とイタリア歌曲のアリア・ディ・キエザ。
あとは明日の出発に向け諸準備をして寝たが、2時ころから目覚めて落ち着かなかった。
10月4日(木)
かなり回復し、午前中は少しだけサックスの練習。
午後は1時間のレッスンだが、45分位で汗びっしょりになり、息もきつくなった。
夜は第九のポーランド前最終レッスンで、妻を下した後、まずはフタツメで塩タンメン野菜増し。
ニンニクを食べるわけにもいかず、野菜だけで体調改善、なんとか9時半まで頑張れた。
10月3日(水)
多少は元気になり、朝は照り焼きを、昼食のためにはチキンカレーを作る。
午後はサンキやシャトレーゼに買い物に行き、Joyfulで夕食はみぞれ煮。
10月2日(火)
体中がだるく、風邪の症状がいろいろあるので、1日休養する。
夜のJOYの合唱練習も休み。
10月1日(月)
夜中に目覚めたら、まだ0時半で、外はまさに台風のピークだった。
寝違えた首と肩が痛いので電位治療器に座ったり、患部は温めない方がいいというので半身浴をしたり。
朝は市庁舎に行って、文化フェスの申請書を提出。
高崎公園付近を少しだけ散歩したが、烏川の濁流が結構豪快だった。
夜はメンネルの合唱練習に行ったが、飲み物を忘れ難儀した。
息が苦しかったが、帰宅して検温すると微熱があった。