更新日記2010年12月中旬号

12月20日(月)
息子は不調で欠席なので、今日は家から学校へ直接出勤。
書初めの準備で音楽室のストーブをつけ、あれこれして朝会になる。
2クラス合同の書初め練習は、担任が2人とも来てくれたので、助かった。
放課後は集団下校の采配と、校内研修。
帰宅後は妻に送ってもらって、メンネルコールJOYの忘年会。
カラオケと合唱でほとんどうたづけの3時間だった。

12月19日(日)
朝は三女を連れて教習所の申し込みに行ってくる。
その後はお昼過ぎまで学校で通知表作りなど。
午後はチャペルに行って合唱練習と福音集会。
夕方は三女を駅に送ってから長女とチャペルサパーに。
息子の劇もこちらの合唱も無事終わり、いよいよあとは増田太郎のクリスマスライブと足利第九を残すのみ。
ただしその前に、学校でハードな最後の3日間が待っている。

12月18日(土)
今日はいよいよ高崎第九の第37回定期演奏会の日。
興奮してか4時前に目が醒めてしまった。
息子は学校なのだが、起きるのが遅くて電車に間に合わず、学校まで送ってゆくはめになった。
息子を送ってからガストで朝食。
家に戻って、演奏会の支度をし、役員の12時集合に合わせて出発。
道路がいつもより混んでいて、少し遅刻。
妻は決めたれた持ち場につき、こちらは少しだけ手伝ったあとは、ひたすら予定表の時刻を待つ。
1時半には足利からの助っ人も到着し、2時には発声練習の開始。
3時半から大勝秀也先生による群馬交響楽団のゲネプロが始まり、第4楽章は4時15分ころ。
ステージオーダーを少し変更しつつ場所決めがあり、ソリストを拍手で迎えて、いよいよ第4楽章のスタート。
ソリストは誰も粒ぞろいだったが、ソプラノの大山さんが特に素晴らしかった。
合唱は80%の力を考えて参加したが、直しが何箇所かあり、タイミング的にやや不安。
第九のあとは、第1ステージの練習で、ぶっ通しなので、最後のハレルヤの頃はヘロヘロになってきた。
退場と入場の練習、確認事項があって、照明と熱気で汗ビッショリになりながら、もう一度退場。
楽屋に戻って、配給されたおにぎり3つとパン2つを食べ、身支度を整えて、いよいよ本番への準備。
オーダーに従って4列になり、いよいよ本番のステージへ。
定時になり、まずは恒例になった、今回最後になる松浦市長の挨拶があり、高崎市政110周年記念の公演開始。
前の方の両側が少し空いているだけで、9割近いお客さんの入り。
心地良い高揚感の中で、視聴を真ん中に迎えてまずはおもいっきり高崎市歌を歌う。
私の目の前が市長さんで、市長さんもメロディではあるがしっかり3番まで歌っておられた。
割れるばかりの満場の拍手が心地よい。
続いてクリスマスキャロルメドレー。
最後のフレーズは長すぎて、なんどもカンニングブレス。
1ステの締めは、いつものハレルヤコーラスだが、ゲネプロよりはいい感じで歌えた。
汗ビッショリになって退場し、控え室でお茶を飲んで15分間の休憩。
アムウェイのハーブラストを2つ半口に入れて、2ステの入場。
まずは特等席に座り、オケの奏でる1〜3楽章をじっくり鑑賞。
第4楽章に入り、指揮者の指導のごとく、とにかく第九のすばらしさを伝えるために、明るくにこやかに歌い始める。
出来る限り天井の照明に直角になるように顔を上げ、客席の一人ひとりを意識しながら歌う。
二重フーガの第一声は思ったような声にならなかったが、ほかは大体うまくいった。
終演後の歓声や鳴り止まない拍手と、3回に渡るカーテンコールのあと、控え室に戻ってレセプションの準備。
レセプションは、マエストロの講評から始まったが、とても高い評価でうれしくなる。
そのあとは、すぐに乾杯になり、祝杯を傾けつつソリストの感想を聞く。
レセプションはいつもより長引き、終わったのは会場を施錠する10時のわずか10分前。
大急ぎで片付けをし、外の冷気を浴びながら車に乗り込み、妻の運転で帰宅。
今までで一番楽しく、思い出に残る演奏会になった。

12月17日(金)
今朝は氷点下まで冷え込んだ。
三女は早めに起きたのだが、準備が遅いので結局息子だけ送って出勤。
6時間目までみっちりあり、放課後は教室のワックスかけをして疲れた。
帰宅後は長女と電位治療の塚沢JAへ。
やや遅れて、妻と息子も来る。
会場も1月まで延長になり一安心。
明日はいよいよ高崎第九合唱団の第37回演奏会本番。

12月16日(木)
今日は夜、第九の指揮者レッスンがあるので、臨戦モードで1日過ごす。
できるだけマスクをしてのどを守り、午後は早帰りして息子を迎えつつ長女も連れてJAへ。
妻も臨戦モードですでにカレーができており、職場からそのまま会場に行った。
こちらはJAから戻って、子供らを降ろし、カレーを食べて会場に。
前回はとんでもないアクシデントで出られなかったが、いよいよ大勝先生のレッスン。
さだまさしのような絶妙なトークで、要所要所を的確に指導していただいた。

12月15日(水)
今朝は予報ほど冷え込まず、昼間も暖かかったが、夕方から冷え込んできた。
昨夜は双子座流星群も見忘れたが、今日は寒そう。
帰宅後は長女を連れて塚沢JAへ。
また帰宅すると次女の友達が来ていたが、まもなく帰っていったので、三女以外の5人で次女の大学合格祝いに出かける。
FGに行こうと思ったが、次女の希望で馬力屋になった。
ばりかたの上に針金と粉落としという硬麺があるというので両方体験した。

12月14日(火)
今朝は雨が残っていたが、すぐに良い天気になり暖かかった。
午後は学校のWEBサイトへの掲載記事が多く時間がかかった。
帰宅後は長女を連れてJAへ。
一旦戻って、残りご飯を炒め、鍋の残りを温めて夕食を掻きこみ、JOYの合唱練習へ。
先週やった「紅葉」は自信がなかったが、さすがにピアノ伴奏が入るとすぐに思い出した。
生涯学習フェスティバルの写真をデジタル化すべく預かって帰る。

12月13日(月)
今日は朝から雲が多く、冷え込みは少なかったが、昼前からは雨がしとしとと降って寒い1日だった。
放課後は職員会議があったが、早目に終わったのでゆとりがあった。
子どもらは妻がJAに連れて追ってくれたので、こちらは朝のビーフシチューをカチャトラにしてスパゲティも茹でる。
JA経由でメンネルに行ったら30分以上も早く着いたが、すでに4名ほど見えていた。
男声コーラスの歌集から最上川舟唄を習い始める。
なかなか難しいが、覚えると楽しい。
他の2曲もなじんできて気持よくハモれるようになった。

12月12日(日)
今日の昼は生涯学習フェスティバルで、第九のメンバーと文化会館のステージへ。
午前中から集合してレッスンもあった。
喉の調子がイマイチで、高い声が綺麗に出なかった。
妻は日曜学校の劇の最終準備で不参加。
ステージ後はチャペルに周り、日曜学校とキッズクラブ合同のクリスマス会に参加。
中3の息子は最後の舞台だった。
夜は第九役員の祝賀会&懇親会だが、妻の代理で参加させてもらう。
わずかに1〜2分遅刻してしまったら、案の定他の17名は完全に揃っていてちょっと功罪感。
すぐに始まって、表彰されたN夫人へのお祝いの言葉を順に言っていった。
私の番になり、まず「妻の代理で来ました」と言ったら、「あれ、役員は奥さんだっけ?」と言われた。
第九の役員は妻でJOYの役員が私なので、みんななんの違和感もなかったらしい。

12月11日(土)
今日も特に大きな用事のないのんびりした週末。
朝は息子を駅まで送り、いったん帰宅して妻と高崎の市場に行く。
合唱団のIさん情報で、第2第4土曜日は一般に開放されて大賑わい。
生鮮食品が安くていろいろ買い込む。
朝からやっている定食屋で妻はマグロ丼、こちらは小モツ煮定食と小ラーメン。
午後は息子を迎えに行ってFGで昼食。
夕方は息子を塾に送りつつ、妻と長女と3人で駅から市庁舎前の光のページェント観賞。
閉店間際の角上で不足している買い物をすると、レジはちょうどバイトの次女。
11日はイエローレシートの日なので、デジカメ用の充電池をAEONで購入しつつ帰宅。
夜にはまた息子の迎え。
合間にはずいぶんごろごろできたが、気ぜわしい1日だった。

12月10日(金)
今日は息子も回復して登校できた。
学校ではこちらは日直の見回り代理。
帰宅後は息子を友達の家に迎えに行きつつ、長女も一緒にJAへ。
妻が夜いないので、親子丼も作る。

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