更新日記2010年10月上旬号

10月10日(日)
昨日に比べれば体調は良くなった。
今日はいよいよ県の合唱祭で伊勢崎市文化会館へ。
午後のはじめにJOYで「四季の唱歌」3曲を歌い、3時ころからメンネルで例の3曲を歌う。
妻はそのまま茨城に向かって義父の看病。
そのため別々の車で会場に向かい、近くのココスで合流。
早いお昼の後、割と空きのある会場の駐車場に車を止め、JOYのみんなと合流。
長い長い手順を踏んでいよいよステージへ。
JOYは人数も多く、ピアノもあるのでそれほど自分たちの声は分からなかった。
後半のメンネルの時は、会場も人影まばらで、自分たちの声が反響するのがよくわかり、とても気持ちよく歌えた。
妻は前半終了後、茨城に向かった。
こちらはチャペル経由で帰宅し、チキンとウィンナーのスープカレーを作る。

10月9日(土)
夜中にのどが痛くて目が覚める。
うがい液でうがいし、入浴したがなかなかしんどい。
明日は県の合唱祭だというのに非常に心配。
それでも、その後ゆっくり寝て、朝食の後に鎮痛解熱剤を飲んだら、全身が楽になった。
ボイラーの灯油が切れたので、コスモ石油で100ℓ給油。
足と腕と腰を痛めているので、裏まで運んで入れるのが大変だった。
お昼はすね肉と圧力鍋でビーフシチューに挑戦。
肉は何度かにいなおして柔らかくなったが、ゆるくていまいちだった。
スパゲティミートソースも作る。

10月8日(金)
今日は市内全域で前期の終業式。
午前中4時間の授業のあと給食で、午後は終業式と集団下校。
そして、職員会議が議題満載で時間オーバー。
帰宅してから納め会の会場である問屋町のマガッジーノにキューブで向かう。
イタリア料理で、なかなかおいしかったが、隣に座った和食好きの同僚は閉口していた。
丁度お開きのころ、ホットメールで学校付近の火事の連絡が入りびっくり。
校長先生を乗せて、一応学校まで行ってみたが異常なし。
それよりも途中ですれ違った4台のパトカーが気になった。
車中では第九でのレッスンのMDをかけていたが、校長先生に宣伝できてよかった。

10月7日(木)
足の方はさらに楽になり、かなり伸ばせるようになった。
薬のおかげなのか、心もち右手の痛みも和らぐ。
ただ、風邪気味でのどがガラガラするのがかなり気になる。
学校では日直だったので、朝から帰りまで動き通しで疲れた。
最後はおなかが下り気味で、男性職員用の洋式トイレのない待遇に参った。
外から丸見えの児童用トイレにブルーシートで目隠しをして何とかしのぐ。
帰宅後は吉岡に行き、そのまま第九のレッスンへ。
声の方は何とか出たが、まだ風邪気味。

10月6日(水)
ようやく薬の効き目も出てきたようで、足の痛みは半減した。
歩くのにはほとんど支障がなく、ゆうあいの交流運動会でジェンカとマイムマイムの指導もできた。
久々の運動で汗びっしょりになったので、いったん家で着替えてから学校に戻る。
午後は前期最後の委員会もあった。
帰宅後は4人で吉岡に行き、帰りに三女を迎えて4日延期になった誕生祝いをFGで行う。
爆弾定食がリーズナブルだったので、ついおかわりしてしまった。

10月5日(火)
まだ薬が十分効いていないのか、足の痛みはさほど変わらない。
学校は3時間授業で、午後は就学時検診。
知能検査班のチーフではあるし、受付もあるし、母親学級のプロジェクター準備もあるしでてんてこ舞い。
緊張のあまりおなかが緩くなって大変だった。
途中チャイムを止めていないのに気付いて、思わず足が痛いのに走ってしまった。
それでも、なんとか午後の時間をやり過ごし無事帰宅。
吉岡のJAに2人娘を連れて行って、今度は妻とJOYの合唱練習へ。
帰りは土砂降りの中、三女を駅で迎える。

10月4日(月)
いよいよ前期の最終週。
足の痛みは変わらないので、息子を送ってから整形外科に行く。
痛風の予兆という線が濃厚で、まだ発作には至っていないという。
ただ、レントゲンの結果、かかとに三角骨という珍しい骨があり、それが原因の可能性もあるという。
今まで何度かレントゲンを撮ったのに、はじめて知った事実にびっくり。
いずれにせよ、薬で収まるというので、飲み薬と湿布薬をもらって出勤。
学校ではこれまた予期せぬ事態が勃発。
なんと、不在の間に誰かが教室に侵入し、パソコンの電源コードをハサミで切断したのだ。
ピアノの上には焼け焦げたハサミも乗っていた。
ほかに荒らされた形跡はなく、誰が何のためにそんな行動をしたのか不明。
放課後は通知表を仕上げて提出し、企画委員会で避難訓練の原案を説明。
帰宅後は吉岡のJAに4人で行き、3人をおろしてそのままメンネルの合唱練習。
帰宅後は妻とFGで夕食。
実にいろいろなことがあった、長い1日であった。

10月3日(日)
昨日の合唱コンクールの途中からいきなり左くるぶしが痛み始めた。
今朝もまだ痛いが、数日前に右足親指の付け根が痛み出したことから考えると、どうやら痛風の発作らしい。
たいした痛みではないが、歩くと痛い。
患部を冷やすことと安静が必要なようで、入浴は禁忌事項だそうだ。
一応念のため、チャペルも休んで1日寝ていたが、眠くて眠くていくらでも眠れるのにびっくりした。

10月2日(土)
今日は息子の中学部の合唱コンクールがあり、朝練習もあるというので学校まで送ってゆく。
そのまま、コンクールが始まるまでの時間はガストで朝食。
30分前に会場に入った時はすいていたが、開演間際には混雑してきた。
座っていい席が分かるような開場図も入り口で配られたのに、生徒の席に座っているグループもおり、移動を余儀なくされて、そんなに御年でもないのに、高齢者優先席に行ってしまっていた。
後ろの母親グループはかなり大声でしゃべりあっており、組んだ足がこっちのお尻まで突き刺さっていてもお構いなしだし、演奏が始まってもまだしゃべり続けているので、後ろを向いて叱責する羽目になった。
一番うるさかった御仁は、撮影禁止で、こちらは三脚まで用意したのをひっこめたのに、携帯で撮影していた。
年々保護者の質が悪くなるのは困ったものである。
1年生から順に課題曲の「天使の羽根のマーチ」と自由曲を歌っていったが、さすがに学年が進むにつれて聴きごたえが出てくる。
3年生の3番目のクラスは「明日への扉」を選んだが、秀逸な出来栄えで感動した。
息子のクラスの「Let it be」もなかなか良かったが、おしくも銀賞で、「明日への扉」のクラスが予想通り金賞だった。
息子が来るのを待って帰路に就いたが、息子の要望でお昼はまた「カレー風味すずき」。
三女の誕生祝いもしたかったが、それぞれの都合が折り合わず後日に延期。
こちらの夜は沼田の第九の打ち上げで高崎駅前に。
会場は「だんまや水産」に決まり、A先生と7名の男子で2時間半のコース。
帰りは息子の塾が終わるのを待って、しばらく時間つぶし。

10月1日(金)
息子も久しぶりに回復して学校へ。
こちらもさわやかな天気で、すがすがしい1日を過ごす。
放課後は陸上指導や安全主任としての仕事もあったが、充実した1日であった。
帰宅後は4人で吉岡のJAへ。
帰りにはカワチで買い物。
明日は三女の19歳の誕生日。

9月30日(木)
ずいぶん良くなっているようではあるが、今日も息子は休み。
雨模様の1日ではあったが、昼休みなど少しは外に出られた。
夜、保護者の面談のアポがあるので、吉岡には行けず、夕食を作って入浴してまた学校へ。
アポはキャンセルになってしまったので、そのまま第九に向かう。
妻は職場の懇親会でお休み。

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