外処家の教会生活

 私は中学3年生のとき群馬県高崎市のキリスト教会に、妻は高校3年生のとき茨城県下館市のキリスト教会に通い始めました。お互いにクラスメートに勧められてのことでしたが、もう20年以上前のことです。

 2人の共通の悩みは「自分は死んだらどうなるのだろう。」という疑問でしたが、キリストの十字架の死が、自分の罪の身代わりであり、罪の赦しと永遠の命を与えるためのものであることを知り、心から感謝して受け入れました。

 それ以来、紆余曲折はありましたが、2人とも教会に通い続け、15年前に出会い、今日にいたっています。4人の子ども達も教会の日曜学校で聖書について学んでいます。

 私たちが通っているのは、現在は「高崎キリストチャペル」と言う名の教会であり。アメリカの宣教師G・J・ベッコン氏により建てられた「大橋町キリスト伝道館」を前身としています。よろしければおいでになってみて下さい。また、G・J・ベッコン氏の働きで建てられた「大橋町キリスト伝道館」からは、いくつかの教会が生まれており、その一つに「群馬キリストチャペル(群馬町金古)」があります。こちらには立派なホームページがあり、頻繁に更新されておりますので、是非アクセスしてみて下さい。


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