テレビゲームのこと

トピックス:FF9(ファイナルファンタジー9のこと)

 このごろHPが全然更新できなかった理由の1つに、FF9にはまっていたことがあげられます。FF9はスクウェアから7/7に出されているRPG(ロールプレイングゲーム)で、今回のシステムやシナリオは秀逸でした。特にテーマとして流れている「命の大切さ」には考えさせられました。エンディングで歌われるトワ・エ・モアの白鳥さんの"Melodies of Life"はメロディ・歌詞ともに感動的です。興味のある方は是非プレイしてみて下さい。


ゲーム履歴省

 テレビゲームと言うより、コンピュータゲームにはまったのは、20年ほど前、大学の研究室で初めてコンピュータ(当時はパソコンとは呼ばず、マイコンと言っていた。)に出会い、BASICと言う言語でプログラムを組み始めたことに端を発しています。まもなくNECのPC6001mkUが売り出され、今から見ればまことにお粗末なゲームしかありませんでしたが、大いにはまりました。

 そして、ファミコン(ファミリーコンピュータの略)が登場し、「スーパーマリオブラザーズ」の動きのなめらかさ、処理速度の速さ、背景の美しさに驚きました。ディスクシステムで「ゼルダの伝説」をやったときには、グラフィックや音楽、システムやバランス、ストーリーの見事さに大きな衝撃を受け、何十回も繰り返してプレーしました。

 ドラゴンクエストが出たときなどはほとんど徹夜で、学校の授業も満足にできないほどでした。これも何十回も繰り返してプレーし、親族はもとより生まれる予定の子供の名前の候補は全部入力して試してみたほどです。初の本格的シミュレーションロールプレイングゲームであるファイヤーエムブレムにも徹夜しました。

 あとは、PCエンジン(桃太郎伝説と天外魔境シリーズ)やメガドライブ(シャイニングフォースとファンタシースターシリーズ)、スーパーファミコン(特にドラゴンクエストシリーズ)と坂道を転げ落ちるような勢いで、深みへとはまる一方でした。購入しなかったのはネオジオくらいです。RPGやSLGが好きだからで、アクションや格ゲーはそれほど好きではないせいでしょう。

 現在、妻はDC(ドリームキャスト)の「シーマン」とGB(ゲームボーイ)の「風来のシレン」に、娘達はNintendo64の「ぷよぷよーん」やセガサターンの「魔道物語」に、私はパソコン版の「風来のシレン」とDCの「神機世界Evolution」にはまっています。


3/9

シーマンも奥が深そうです。

Evolutionは終わりました。

国府小の児童の希望により、カプコンのHPにリンクします。


ゲームメーカー等のHPへのリンク

「スーパーマリオブラザーズ」の 任天堂ホームページ

「ドラゴンクエスト」の ENIX HOMEPAGE

「風来のシレン」の CHUNSOFT  HomePage

「ファイナルファンタジー」の SQUARE HOME PAGE

「ぷよぷよ・魔道物語」の COMPILE HOME PAGE

「ストリートファイター」のカプコン

■  ポケモン だいすき クラブ ■ Japanese pokemon site

ゼルダの伝説資料館

 


 

   

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